DJIの自動操縦のアプリ(GS Pro)レイヤーの重なり具合


DJIの自動操縦のアプリ(GS Pro)レイヤーの重なり具合、デフォルトで8割程度の重なり、にしてあったら、こんな感じ。ずいぶん念入りに重なっているなあ、と思いましたが、、動画の最後に、立体物である、私のドローンリュックの様子を等倍拡大で見ています。ドローンから見下ろす角度が一枚ずつ違うために、リュックの形が変わります。たった高さ30cmの立体物ですらこの変化。 だから、ここから3Dモデリングができるんだなあ、って妙に感心。

Photoshopで簡単に自動合成した結果はこんな感じ。

うん。。 なるほどね。。(このブログ、何気に、クリックしてさらにクリックすると、ピクセル等倍まで行きます。ああ、長辺2048ピクセルですけれど。)

このような撮影で主に必要とされるのは、真上から見た写真なのです。正射変換した真上から見た写真を、オルソ画像、と言うのだそうです。
オルソ画像を得るための3Dソフトはとても高価で、まさにどんどん測量の世界に近づいて行きますw
面白くてドキドキしますけれど、自分の事業領域をどこまでにできるのか、、。

外部リンク
オルソ画像について|国土地理院http://www.gsi.go.jp/gazochosa/gazochosa40002.html

DJI GS Pro – はDJI の機体の自動飛行を制御または計画するように設計されたiPad 用アプリです。https://www.dji.com/jp/ground-station-pro

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *