「質の違い」

今度はモニター機でない購入したほうのPX-G5300で色味が変になってしまいました。薄青みがかかって浅くなってしまう。以前モニター機で発生したのと同じ状況。その時は2台あったので1台は正常、と結論づけたのだけど、、、、。
初期のテストではPX-5500とPX-G5300は(白バックでのスタジオ人物写真にて)ほぼ同じようなプリントが出る、という結果になっていたのでそうでない結果になると異常だ、という風に判断できるかと思うのですが。
私のプリントは
Photoshopにてプリンタプロファイル(用紙のプロファイル)を設定→ドライバー無補正
というやり方で、
色味は一切ドライバーでは調整しません。モニターでの見え方どおりのイメージでプリントアウトが出てくる、という前提で作業しています。なのでいざ色が狂ってくるとお手上げです。(涙)
このようなばらつきを回避するにはプリンターのキャリブレーションを行うか、プリンタープロファイルを作成して補正する必要があります。今までそのような必要なしにやってきたのですが、、、うーむ。
不安定?に思えるPX-G5300を尻目に、いつもの調子でプリントを出すのがPX-5500。この両者にはなにか安定性の面で「質の違い」があるのでしょうか・・・。もし「質の違い」があるとすればいくらキャリブレーションやプロファイル作成をしても経年での変化が大きくて苦労するかも、、、ということに。

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