失敗してみないとわからん

今日実は撮影でミスをした。(ってミスのことをなぜ堂々とブログに書くのか・・。)
時間的制約がきつかったので、よーし今日は張り切ってズームレンズなんてつかちゃうぞー、とばかりに普段使わないEF28-70F2.8Lで15mくらい先の被写体にマニュアルフォーカス。「あれ、よく見えない」ような気がしたけどそれなりに追い込んでマニュアルのまま撮影続行。
なんだか手応えというか、不確かな予感がしたので望遠系のズーム(EF70-200F2.8L)でもう一回撮ってみる。やっぱりマニュアルフォーカス。オートフォーカスだとシャッターを押す前に一回フォーカシング動作が入り撮影のリズムが悪くなるのでボクはどうしてもマニュアルフォーカスにすることが多いのです。
結果、普段使わないEF28-70F2.8Lで撮ったカット20カットくらい全部、、全滅でした。こういう全滅みたいなことは初めてでした。「AFでも撮っておくか」って発想して押えておけば良かったのだと思いました。または、いつものように単焦点レンズでやっぱり撮れば良かった・・・・。これは今日失敗してみて初めて思ったことなのでした。
望遠系のズームではいつもの浅い絞り値でもピントがきちんと来ていました。
単焦点レンズは明るくて浅いピントのレンズが多く、ファインダーでピントが確認しやすいのです。いつも自分が自在にマニュアルで撮れているのは明るい単焦点レンズを多用していたからだったのかもしれません。普段使わないEF28-70F2.8Lも近距離だと大丈夫なんですけど、今日は遠距離だったので難しかったと。失敗してみないとわからん、ってことですね。
14 20 24 50 100 あれれ、単焦点ってこれだけしか持ってない。(35は貸し出ししてる・・)
ふーん。よーし。物欲充填フルチャージだ。(さて寝よう)<物欲で幸福感に浸るクセがあります。

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