懐かしい記憶と再会

今日は久しぶりに家に帰ってきたような気がした・・・。実際は昨夜も帰ってきてるはずなのだけどあまり覚えてない。(汗)
ただし、追われているだけではなく、少し遊び心もだして今日はエプソンのフォトストレージビューワー P-7000を持っていきました。編集の人、モデルの人に見せたらどのような反応があるのかな、というのがボクの興味でした。
ボクは撮影が早い、ってほめていただくことが多いのですが、、、今日は「半田さんは早いから」という前提で組まれてた感じ。(汗)計算して撮る、というよりも行き当たりばったりでがんがんにとりまくり、みたいないくらなんでも早すぎだろ、という流れ方でした。
さて、最後のロケ先は喫茶店のシーン。セッティングなどの待ち時間に編集の人、モデルの人にそれまで撮った約400枚の写真を見せるべくP-7000を手渡すと、おお、予想以上に熱心に見てました。画面がものすごくキレイなのでありがたいです。ただ、私の撮影カット、今日は試し撮影のカットみたいのもすごく多くて全部見せるのもちょっと問題だし数も多すぎでした。先送りのボタンを長押しすれば連続的に次のカットに進ませることができる、ということにさきほど気づきました。その早送りモードで見てもらえばよかったと後で反省しました。でも現場で写真をみんなで見て共有できることの良さをあらためて感じました。
帰宅してから家族で外食に出かけました。今日はストレージビューワーが活躍したんだよー、なんて話をしながらP-7000を店内にも持ち込んでいたのですが、4歳のユウキ君が「パパ、昔の写真見たい」って言い出したのでユウキ君に預けました。まず膨大な数のフォルダーがあってどのフォルダーを見るか選ぶだけでも大変です。64個のフォルダーが並ぶモードで「これだ」と感じたのを選んでクリック、そこで出てきたのは昨年2007年12月30日に家族で職場にいたときの写真でした。雪が降っていて寒そうだけど、焼き芋を食べて盛り上がっている様子が楽しい・・・。我が家の場合あまりにも膨大な写真がありすぎてブログ掲載カット以外の写真を見返すことはあまりありませんでした。でもゲーム機のような雰囲気のP-7000に入れるとたまにこうやって見返したりできて、懐かしい記憶と再会できました。
ユウキ君は写真を見ながら「雪が降ってたんだよ」といいました。
<参考リンク>
エプソン プロセレクションブログ

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