Lightroomが命令しやがった!

PhotoshopCS4が12月2日あたりから発売(ライセンスバージョン)されていたわけなのですが、私は「まだいいや」くらいの軽い気持ちでのんびりしておりました。今作業していていきなりこんな画面が・・・・うげっ、、、、こっちからこう来たかっ!
<解説>  ←このネタの解説を読みたいマニアはほぼゼロだと思うよ。
LightroomでEOS5DのRAWデータ(別に最新のmark2でないところがポイント)を開いて「ほかのツールで編集」でPhotoshopCS3を呼び出してみたら、こんな警告が出た、ということでした。
これはお使いのLightroomは最新版でどんな機種のRAWデータも現像できるんだけど、あんたの使っているPhotoshopは古いから制限があるよ、ってな意味でしょう。
しかし、冷静に見てみたら「Lightroomを使用して生成」というボタンがあるじゃないか。Lightroomのエンジンで現像してPhotoshopに渡せばノンプロブレム?なーんだ。(ちょっと安心)
その右の「常に開く」の意味が全くわからないので(笑)英語表記にして再起動。そしたら「Open Anyway(とにかく開く)」と書いてあった。「なんだよごちゃごちゃ言わずに開きやがれ!」みたいなノリなんだろうか。(なんだそれ)
注目のOpen Anywayの動作は結局旧型のカメラ(5d)の場合うまくいくけど、新型(5Dmark2)のRAWデータの場合なにも起こらない(無視みたいな)感じだった。「Render using Lightroom(Lightroomを使用して生成)」だと新型カメラでも大丈夫だった!
ふーっ。この投稿の書き始めの段階では「LightroomがPhotoshopの新型を早く買いなさい!って命令しやがった!」というネタを書くはずだったのに、少々当てが外れてほっとするやらがっかりするやら・・・・。
ちなみに、新型のPhotoshopは対応のビデオボードを使うと表示が激早&スムーズになる、という特典があり、Photoshopのヘビーユーザーが対応のビデオボードを秋葉原に買いに行く、とか64bitのWindowsVISTAを買ってさらなる超速をめざすことになりそうです。
あと、Macが現時点でまだ64bit対応していないということで、Macをメインに使っている人はちょっとイライラしていると思います。ま、ただ単に遅れているだけだと思いますが。AdobeのせいなのかMacOSに要因があるのか、、、そのあたりも複雑でしょうね。
朝の3時30分になりました。(そろそろ帰宅しようかなぁ・・・・)

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