タイトルが最強!

本の内容はともかく、タイトルが最強!と思って買ってしまった本。
ボクが自分の子供をこんな風に育ててみたい、ってはじめて考えたのが小学校3年くらいのとき。以後育児についてかなり実験的なことを考えていて、育児書みたいのも独身時代からずいぶん読んでいました。そんなこともあってかなりクセの強い考え方を試している人でおかしいことを言ったりやったりしている可能性があります。そのためこのブログにも不適切な内容が出てきてしまう可能性があります。そのときはやんわり教えていただけるとこちらはとても助かります。よろしくお願いします。
冒頭の本は、予備校の経営者のような立場の人が書いているケーススタディーでした。
ボクは中学生の頃に猛烈に勉強していました。そんなボクでもそのとき見たかったテレビを見ていたら「勉強しなさい」と言われて番組途中で親にテレビを消されてしまいました。 学校ナンバーワンのガリ勉の自分になんでさらに「勉強しろ」って言うのかよくわからなかったです。だから自分は自分の子供には絶対に「勉強しろ」と言わないと決めたのです。
決めたものの、実際は自ら勉強してもらって知識をつけて欲しいので、いろんな事について能動的に行動できる意識を持った子供がどうしたらはぐくまれるのかを自分なりに研究してみることにしたのです。育児の学問はやりなおしとか、中止とか、別の親と子供の組み合わせとか、別の手法でもう一回など検証が難しく実はあまり科学的に立証されていないのです。だからみんなおもいおもいにやって良いのですね。
最近のユウキクン「俺は大工になるんだからね!」とよく言います。ワンボックスにはしごとかバケツとか機材をガンガンに積んで、人の役に立つ仕事をするのだそうです。みんなが暮らす「船」のような大きくて楽しい家を造りたいようです。頼もしいです。

タイトルが最強!」への1件のフィードバック

  1. 私も子育てについて考えるときが・・・。
    そんな時が来るとは想像もしていませんでしたが(~_~;)
    私自身、親に勉強しろと言われたことはありませんでした。結果、まったく勉強しない学生生活を・・・(笑)
    まだ3ヶ月の息子ですが、泣く時とかの状況を見てると、そうとうにヤンチャになりそうな気が。

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