金魚すくい

ムービーを主体に家族で遊んでいたので、スチルだけではブログの時系列が成立しない。今iMacでEOS動画から静止画を切り出せそうなツールImageBrowserってのを立ち上げてみたら作業用ファイル作成のために長い旅立ちをなさったので、諦めた(笑)(あとでWindowsでやります)今日久々の小海線欲求、ちょうどよくハイブリッドの時間だったのである。金魚すくいゆうきくん挑戦1回目、あっけなく敗退した。電話機のiPhoneで金魚すくいというゲームがあって、彼はそれを相当にプレイしていたので、なんとなく現実でもできるのではないか、という期待があった。
金魚の中には安いであろう小さい金魚の他に、見栄えを良くするためにおとりの大きな金魚が泳いでいた。すくえなかった子は小さい金魚を一匹もらって帰るのだ。我々が見ているときにうまくすくえた子はいなかった。
ユウキ君は結構大胆にも大物狙いだった。1匹目、小さいのをゲット。その小さいのをお兄さんが逃してしまったためにお兄さんは気を遣って大きいやつ(リュウキン)にしてくれた。しかしその後ユウキ君が2匹目をリュウキンでゲット。
また金魚を飼育する生活が始まった。。。前回はあまりに悲痛で書けなかったが、ポンプのトラブル、状況から見て漏電だろうという感じで全員死亡、というあまりな終わり方でした。 今回はポンプなしでもできるかな、、、なんて言って自然体の飼育が始まりました。
見ていると、とにかく生き物を飼うということに非常に意欲的なユウキ君なのでした。親はそういうのがどちらかというとニガテで消極的なのですが、教育というのは親が面倒がっていてはダメなんですけどね。 今回は一軍のママでなく、二軍のパパが主体で監督を名乗り出る、という状況。「パパでは無理」とわかっているユウキ君が全力で支援する、という力関係が先ほど生まれました。

金魚すくい」への4件のフィードバック

  1. 金魚でよかったですよ。家で飼育するには一番です。
    うちのユウキが小さいとき、魚釣りに連れてって、もしも釣れたら水槽を買ってやる。て言いましたが、こんな小さい子に釣れるわけがないって安心してました。
    するとなんと30?40センチのブラックバスを釣り上げ、巨大な水槽を買うはめに・・・・
    そのブラックバス、毎日ミミズを食べて更に大きくなり、子供たちは怖がって世話が出来なくて・・・・

  2. 魚は、難しいですね。電気系の故障だと、一発全滅になるので、ショックも大きいですね。 
     自宅に昔鯉の稚魚を買っていましたが、ヒレの先が白くなって溶けてゆく病気で全滅しました。
     冬用のヒーターを1本水槽から出したまま、忘れていて、火事になる一歩手前まで行ったことがあります。
     
     餌のやりすぎで、BODを増大させて窒息させた例も、学校などで見たことがあります。

  3. SHUさん、ブラックバスの話はまるでブラックジョークですね。やっぱり怖いでしょうね。巨大な水槽というところからスケールの大きいダイナミックな子育てを感じます。すばらしいです。

  4. yosshyさん、病気の対処とかわからないことだらけです。まあ簡単に言えば水質、水槽、じゃりの衛生に気をつけて病気を防ぐ、というようなことなのでしょうか。我が家の金魚、くみ置き水をバケツに毎日用意、というスタイルで始まりました。元気に生きてます。モーターの音もなくて静かで平和で楽しいです。

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