今月のこの本も、面白い。

今月のこの本も、面白い。僕にとって急激に面白くなっている。これ実寸大ですよ。見たかった、整理したかったことです。気になるこの製品も。画質はさすがのソニー、というべきもので安い!ということらしい。
定期購読を開始した初めての雑誌がコマーシャルフォト、でした。自分には広告写真は関係ない、って思っていたのに、「写真といったら広告だよ」って妻に言われて、、、(笑) 購読を通じて非常にマインドが上がっていったのをよく覚えています。専門的な雑誌とか本は「無理めの本」を無理矢理自分の生活に入れてみる、というのが結構いいですね。冒頭のビデオα(アルファ)なんて、まったく無理だし関係ない本でしたが、カメラがいきなり動画対応になったり、急にその本を読みこなしてきたことが役にたつようになりました。
<お詫びと訂正>
先日あやふやな記憶でEOSの背面液晶の色温度について高い、という風に書いていましたが、改めて測定しなおしてみたところ、5D2が6500Kの結構マゼンタかぶり、7Dが6200Kの見た目色むらアリ、という結果でした。sRGB表示用デバイスとして(マゼンタかぶりは残念ではあるものの)許容範囲にあるだろう、という判断となりました。

今月のこの本も、面白い。」への3件のフィードバック

  1. 既にCLM-V55は評価してきました。
    どうも色味に関してはソニー製カメラの背面液晶と同じになるように作られているようです。
    少なくともソニー製カメラを使っている分に関しては色に関してはカメラ本体と同じです。
    しかし他社製カメラを使った場合色は大分異なっています。
    赤に関しては全くダメでした。
    物のデキとその他の画像品質(精細間)は良いです。
    ソニーには他社製カメラ等普及に関してはモニター本体で色味を調整できる機能が必要だと要望してきました。
    ライブビューを前提としたビデオでの使用に関しては、色の事を除けば操作性も問題ない思います。
    但し 私のようにライブビューでなく単に写真を撮った画像の即確認という意味では HDMI接続が途切れた状態から接続状態になる為に3秒程度要するので 使えないと言うことにりました。
    これに関しては カメラの問題なのでカメラメーカに要望を出しました。

  2. PLIE様、ソニー製カメラマウント5型外部ディスプレイCLM-V55についての情報ありがとうございます。文を読んでから慌ててPLIEさんのホームページにもおじゃましました。 ホームページ巡回はしていない(ほとんどすべてRSS購読)なのでなかなか縁遠くなっておりましてすみません。 拝見して私のニーズにも合ってないっぽい、って思いました。まず検証時にsRGB表示ではなかったようですね。sRGBに切り替えることができない場合は当然論外ですね。(笑) 仮にsRGB表示ができるとしても、背面液晶オンオフのタイミングでEOS認識からやり直しとなってしまったら大変です、、けどそれはしょうがないか、、。もともとライブビュー撮影を想定してのものだったので、、。
    えええええ!!ということは、やっぱり光学ファインダーでもある程度快適にテザー撮影ができるエプソンP-7000ってまだまだ良い装置なのかもしれないな、、、。iPad直結がまだ出来てない私にとっては、、、ですけど。

  3. >背面液晶オンオフのタイミングでEOS認識からやり直しとなってしまったら大変です
    その通りの仕様ですので、3秒程度かかるようです。
    但しライブビューにシャッターを切る分は、接続状態のままなので、普通です。
    色に関しては、他社製カメラで使う分には、かなりシンドイと思います。
    私の場合、まだしばらくは、パソコン直結の方でないとダメのようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *