一見、ストロボの修理?

一見、ストロボの修理?という絵柄をだしつつ、デジカメの描写の比較をの話題であるw。各WBオート、フジは色評価蛍光灯下なのに、コンデジでよくある冷色な感じに上がってしまった。こんなときは!!あれだ!!「CBLれんずぅぅ」(←ドラえもんが出したイメージで。)簡単に言ってリファレンスホワイト&ギザギザ&ギラギラ反射もビルトインされたものです。経験的にも安定したホワイトを得やすいです。しかしなんか緑ドロドロっぽい色。。。コンデジでは良くあることですが。。。比べるとこんなに緑ドロドロ。露出もアンダーなのでしょうけれど、カメラの設定が「ベルビア調」(色の派手なフィルム調)に設定されてました!!スタンダードにして、注意深く丁寧にCBLレンズを使って、明るめに撮影したら安定したテーブル色が出ました!!今お借りしている富士フィルムのファインピックスHS20EXRは、マニュアルで露出をつかむのが難しい。構えている時に画面に見えているのは、実際撮影される画像の明るさとは全く無関係で、画面右下のバーを頼りにします。そのときヒストグラムが表示可能なのですが、なぜか「表示画面のヒストグラム」という露出決定に意味のないものが表示されます。(T_T) 
そして極めつけは、撮影が終わった画像のヒストグラムが見えないのです。だからPCに持って行かないとまじで適正露出かどうかわからない、ということになります。などと、マニアックに述べてもねぇ。。(^_^;) フィルムシミュレーションをスタンダードにしたときの色再現が素直であったことに気づいたのは良かったです。そういうのもこういうのも、CBLレンズ(またはリファレンスとなるWBサンプル)があってこそ、カメラの限界に挑戦できます。このカメラは持ち主が帰国したら返却であります。今までいろいろありがとう!

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