4Kのプロジェクターの発表会 大画面ってやっぱり欲しい。。

4Kのプロジェクターの発表会(BenQアンバサダー)のお誘いが。
いって来ました。ソニー本社のほぼ向かいのビルでw

右の200インチが4Kで左の3枚は2Kなんだけど、、、
何度もいうけど2Kもめっちゃキレイなんですよw
プロジェクターの画質評価に、個人の視力もある。
私は視力は良いのです。十分な良い視力でも2Kでもキレイと
言い切れますよ。違いが顕著なのは2mより近づいたとき。
しかし、普通の人はプロジェクションの至近距離まで近づきません。
この発表会でも至近距離で堪能していたのはほぼ私だけですw

まあしかしとにかく4Kプロジェクターとのご対面です。4Kプロジェクターには4K以上で制作された
最高レベルの映像ソースがインプットされています。この映像ソースを2Kプロジェクターに入れると、
「本気の2K」がどんだけすごいのかにも驚かされるわけです。

4枚並べちゃいましたけど、とにかく4Kのプロジェクターから出てくるのは、ものすごい映像美です。
200インチを至近距離から見ても、全然キリリとしています。四隅も。最高レベルの映像と装置です。

4Kエンハンスメント?って何?って検索したら
ライバルメーカー(EPSON)の40万円くらいの4Kプロジェクターのサイトがヒット。
なるほど、40万円くらいの4Kプロジェクターは2K(約200万画素)の3枚の液晶をずらして
「4K相当」と言う解像度を得ているようです。
BenQのこの製品は415万画素(4Kの半分)を超高速で切り替えて4Kを得ています。
デバイスの画素数をどう理解するか素人には難しいw
しかし、とても重要ですね。
説明では、他社の4Kエンハンスメント処理には色ズレやギザギザがあるけど、BenQのはキレイだよ、との事。
いや会場で、実際完璧な4K映像を目の前にしていると、説得力は絶大ですww
会場では他社のプロジェクターの比較展示は無かったのですけどね、、
今日現在
830万画素の鮮明な映像が再現されるBenQ HT8050は、

THX HD規格認証を受けた唯一のDLP 4K UHDホームシアタープロジェクターです。」

ってサイトで書いてあるけど、それほどの性能の4Kホームプロジェクターは他に無い、ということなんでしょう。

よーし!じゃあうちもこれに決めた!って思うと、価格もさることながらサイズも!でかいですよw
自分がモニターした機種(写真右)に比べるととにかく大きい。
質問したら4Kの映像処理に必要な回路が大きいということと、放熱などの関係だとか。
(すみません、正確でないけど、そんなような回答だった。)
性能も価格もいろんな要素が桁違いの4Kプロジェクター。。
言っておきますが、2Kプロジェクターでも本当に幸せになれます!w
しかし、まあ、今はともかく、遅くとも2020年のオリンピックまでには、
プロジェクターも4Kになっていたほうが、幸福感は高まるでしょう。
4Kの放送とかチューナーも増えていることでしょうし。
例えば、VRゴーグルの没入感って
家族とかカップルでなかなか共有しづらいんだけど、
大画面を近接で見るのって、没入感があるんです。
なので、ゲーミングでもVRコンテンツでも、大画面ってやっぱり欲しいですね。

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