見栄とハッタリの価値

「見栄とハッタリの価値」は最近大暴落したと思う。(思うよね、そうだよね!<とかいっても、唐突すぎてなかなか反応得られないとおもうのだが。)
自分なんてバブル世代とか言われる年代で、高級ブランドとかステータスうんぬんみたいなことが好きだったと思う。でも三菱自動車の不正とか、「まさかあなたが?」みたいな人や企業がインチキとかデタラメで生きながらえていた実態を目の当たりにして、正直にやる、とかコンシャスに生きることの美徳っていいよねって思う。
風を切ってかっこよくさっそうと生きる、というよりも、みんなで協力して盛り上がっていきたい、という気分なのである。自分だけ勝ちたいというのではなく、みんなの勝ちムードの中で一緒に勝ちたい、という感じかな。地球規模で言えば、地球みんなで盛り上がる、ということか。(それって市場経済においてあり得ないのでしたっけ???)
ところで、先日クレジットカードの会社から、非接触ICカードへの移行に伴ってカードの読み書きをするためのアダプタが送られてきた。3年くらい前にも一旦これが自宅に送られてきたことがあったけどその頃は世の中にまるっきり普及してなかった。今回のはJRのスイカが読めるみたいだし、携帯でも「お財布携帯」とかいって盛り上がっているから少しだけ期待。
でも、すでにETCカードとか類似の電子マネーカードが手元に増えて、結構煩雑になっているのも事実。(今週このソニーの電子マネーシステムの対抗馬のNTT系の電子マネーカード&リーダーも自宅に届くのであります。ううむ文章化するだけでもうんざり感たかい。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *