親の勝手・親のわがまま

親と子で、意見が対立するときってあると思う。
親「だめーっ! 早く寝なさい! 静かにしなさい!」
子「いやだもん。寝ないもん。べーだっ!・・・・うぇぇぇ~ん!」
このやりとりは自分のあかちゃん(11か月)ではなく、同居の2歳の女児と家族の会話なんだけど、2歳になるとある程度の善悪とかわかっていて、必死に大人に抵抗してみたり、自分の意見を通そうとがんばっていることがある。
そうなると、大人もイライラしたり憎らしく?なってきて八つ当たりのような大声をだしたりする。それがなぜダメなのか、
なぜ今寝ないといけないのか、
なぜ今静かにしないといけないのか。
それぞれに明確な答えがない限りは、それは「親の勝手・親のわがまま」かもしれない。さて自分はこのエネルギッシュな男児と今後どうやって向き合っていこうかな。今はとにかく我が家のアイドル的存在で、めちゃくちゃにかわいがられているのだが、成長するにつれてコントロール不能だ!って事態になることがあると思う。「コントロール」っていう発想はどうなんだ?!そうそう。コントロールなんてできやしない。共生していく、ってことですよね。お、なんだろうこのスポーツカー!
(今日は写真が多い。)フレーミングを変えてあかちゃんを入れ込んで首都高併走の記念写真。
ちなみに、ランボルギーニの、、、なんだっけ。ガヤルドというモデルだと思うのだけど、こちらが熱い目線を注いで併走しているのをちらりと見たドライバー氏(なんとなくディーラーの人っぽい)は、サービス精神なのか?思い切りアクセルを踏み込んで良いサウンドを聴かせてくれました。確かアウディーが作っているはずの新しいランボルギーニは、それまでのディアブロとかムルシエラーゴよりもぐっと大人な感じがした。

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