ライティングの奥の深さ

ちょっと怖い顔をして、ノートPCを踏みつけている人?
いえいえ、その右足でパソコンを左クリックしてシャッターを押して、撮影テストしているのでした。ライトのテストはモデルが必須。一番身近なモデルは、残念ながら自分自身。(涙)こんな風にカメラ直結のパソコンからシャッターを押します。
いつもたくさん人を撮っているんじゃないの?ってそりゃそうだけど、本番で実験はできません。たまに実験的な試みをして、、、、(以下略)<笑せっかくなので自分のウエブサイト「はんちゃんJP(www.hanchan.jp)」のトップページの画像をこれに入れ替えてみました。一年半ぶりの入れ替えです。
今日半日くらいライトのテストをして、今までの考え方がうまくいかなかったりして、ライティングの奥の深さを思い知りました。以前よりも意欲的にダイナミックに動かしているので、このまま追求していけば本質的なところから深く理解できそうな気がしています。
このまえ、埼玉で写真館をやっている、という中年の夫婦がうちの店にふらりと立ち寄って「ちょっとみせてもらっていいですか?」って見学していった。なんでも店頭に飾ってある写真が一目で見て「写真館の写真とは違う」のだそうだ。(コマーシャル系ですね、とか。)
どういうことかと聞いてみると、写真館の写真のライティングは、ストロボのメーカーなどが来て機材を売りつつ、セットしていくのがほとんどで、写真館の店主は組まないそうで。(驚)だから写真館の店主は自分がライト組めないからって、メーカーの言いなりに次々に新しいライトセッティングを「購入して強化」していくのだと。
ほほー、なるほど、、、。そんなのからすれば、うちのライティングはボクの手作りなので(笑)まるで違うわけですね。最後はグラビアなどでよく見るアップショットのセッティングにして、今日は終了。ここで飛び込みの証明写真の方がいらっしゃったら、、、、いいっすねそれも。(ありなのかなー、そういうの。)

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