圧倒的な新型

今日は午前中にカワイイ女性をひとり撮って、午後は会社員時代の2年後輩が東京から来て話をして、さて夕方もう一仕事と思ったら、、、キャノンから新しいプロ用一眼レフが発表されていることに気づいて一時間くらい画面に張り付いて全く仕事になりませんでした。(笑)古くさかった操作系が一新されてちゃんと今風のものになって、あとなんとレンズ毎にAF位置に誤差が出ることがあって困るというEOSの泣き所を解消するマニュアル調整機能が追加され、、、、とっても完成度の高いカメラになっていました。「旧型の中古など検討の余地もない」と思わせる圧倒的な新型、っていうのはすばらしいですね。今日発売されたEOS-1Dmark3という機種はスポーツとか報道の人向けという感じでいまいちスタジオ用という感じがしないのですが、1000万画素という画素数はボクの用途にはちょうど良いので、もしかしたら発想を変えてスタジオ用にはフルサイズセンサーの90万円の機種とこだわらずにうまく(安く)選ぶのも手なのかもしれません。
ところで、東京からの訪問者氏、到着していきなり感じたことは「でじたる屋がおもったより広くて格好良い空間だった」ということだったそうです。へー、そうだったのか、、、、もっと広々感が出るようにでじたる屋の店内を撮影しなおしてみよう。

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