35mmレンズ

50mmレンズが修理中なので、代わりに出してきたのがEF35mmF2.0という35ミリレンズ。少し広めの標準レンズ、というような呼ばれ方を昔はされていた気がします。これを最初から絞り開放オンリーで(1)周辺光量の落ちによる独特の雰囲気を期待 (2)背景をぼかし&とろけさせたい (3)それらの効果を期待しながらこのレンズ特有のクセを知りたい・使いたい
といういつもながらの文法を適用してみます。もっとそれらしいところに行ってやればいいのに、、、と妻に言われながらも手近なところにレジャーシートをひいてみた親子です。もはや普通のニニニコ写真では満足できない親子です。「オレが撮る」とイイながらユウキ君が撮ってくれた一枚。セッティングが同じなのであたりまえですが、親子で作風が同じになりました。曇り空なのにお互い目を大きく開けられない、紫外線の強い日でした。
EF35mmF2.0、このレンズは昔APS-Cサイズのセンサー、という小さなセンサーを採用したカメラ(EOS-10D,EOS-20D)のときに多用していました。フルサイズのEOS5Dにしてからめっきり使わなくなっていたので、久しぶりの感じです。E35mmF2.0は優等生のようなレンズでクセがあまりなく、開放で適度なやわらかみを出す「品の良いレンズ」ではないかなと思いました。これに比べるといつものEF50F1.4は強烈で明快。普段使いに遊ぶには50だなーと思いました。あと、自分が実は「フルタイムマニュアルフォーカス」なるキャノンのレンズの機能を実は意外と使っているんだなと気づかされました。今回の代役EF35mmF2.0で同じようにAFの後の微調整をしようとスカスカに空回りするリングを回そうとする自分がいました。。。。へー、なんだそんな操作でMFしてることもあったんだ、<って、、、、無意識にやってんのか。
ギャラの件でうまく折り合いがつかず、未請求になっていた案件について当時担当だった人と違う人に相談してみたらあっさり、、、、、宙に浮いていた○○万円が振り込まれることになりました。ギャラの設定って難しい仕事ですね。以前は安めに設定していたけど、最近はだんだん高く設定して、その分高い技術力を現場で発揮できるように装備も強化しております!<どんだけだよ(笑)以前よりもより高いところまで上がれる脚立とか。<高いってそっちかよ

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