朝のセッティングその2「端子の保護」のようすです。写真がわかりにくいですね。
ケーブル接続状態で撮影するのだけど、端子が壊れやすい状況にあるので
(1)ケーブルは一旦ストラップの環状の部分に通して縛り付けて引っ張り負荷による破損から守れるようにする
(2)端子に物理的負荷をかけると次第にぐらついてきて刺激に弱くなるので、予防と対策のためにがっちりガードする
など対策をしています。端子が壊れるとカメラ内部の基板交換の修理で金銭的なものもさることながらメインの大切なカメラが不在になるのは痛いのでわりと機材におおざっぱで子供に持たせたりしちゃうボクですらここには気を使っています。
しかし、もしもケーブル接続端子が本体のもっと奥のほうにあってしっかり結合される構造になっていれば本当はありがたい。