今日は朝早くから撮影でした。荷物なるべく減らしたのに、、、。ちょっとタイヘンでした。戻ってきて30cm×2mという大きな写真印刷をしなくちゃいけなくてトライ。でもなぜか1m20cmくらいで途切れてしまう。そもそもプリントプレビューすら途切れたものしか出ない。そうだ、こんなときにこそ、最新型のプリンター、モニター体感キャンペーンでお借りしているPX-G5300を試してみよう!といきなり思いつきました。(やっとかよ)忙しいので慌てて開梱、まずはインクの装填。買って最初に使うときしかまず目にしないだろう、インク空っぽの図。ここになんだか少しレトロなデザインになったような気がする新しいインク、しかも懐かしい「はがすラベル」があるやつを手早く入れていきます。(仕事中だしとにかく急いでいる、その割にはブログ用の撮影をしているわけなんだが。)記念すべき最初のプリントはもちろんこのチェック印刷。一発目でOKでした。最初の装填にかかった時間は3分ちょうど。インクゲージの消費はゼロでした。(なんで?)そしてスタジオ撮影の人物写真として自分たちの写真(ユウキ君がシャッターを押したやつ)をてきとうに選んでAdobeLightroomからL版にテストプリントをかけてみました。おお、出てきたよ。初めて使うプリンターの初めてのプリントですが、いきなり満足のいくプリントが出てきました。モニター(ナナオSX2761W)の描写とそっくりです。その後すぐに従来から使っているPX-5500でも出してみて、モニターの前にかざして比べてみました。(写真は撮影の都合上色味が異なりますが。。。現実で肉眼で見た場合)ぱっと見ほとんど同じ!、、、しかしよーく見ればなんとなんと、、、新型のPX-G5300のほうが液晶モニターの色味に近いっていうか同じに感じました。軽くショック。PX-G5000などの機種が味が濃くて不自然に思えるものだったのに対し、PX-G5300での今日のテストプリントに関していえば、ナチュラルで忠実に思えました。しかし、たった一枚しかプリントしていないのにインプレッションとは乱暴なのであります。(笑)引き続き使ってみます。
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