息子のユウキ君4才がさいきんハマッテイルこと。それは戦隊もの(ヒーロー)の古いシリーズをDVDレンタルしてきて見ること。
もはや現在放映中のゴーオンジャーだけでは飽き足りません。2005年とか2004年とか、どんどん古いヒーローにさかのぼって作品を追っておきます。
きっかけは、なんとなく古いヒーローの主題歌が集まったCDをレンタルして聞いたこと。全く知らないはずの古いヒーローの主題歌なのに聞くうちに次第に愛着を持ち、覚えていき、そしてDVDで実物を見てみよう、という運びになってきた、というわけです。
我々も歌は覚えたけど実物は見たこと無い、という状態だったのでユウキ君と一緒に結構楽しみにDVDを見ています。年度ごとに結構仕上がりの出来不出来を感じます。今日借りてきたデカレンジャー(2004年)はかなりイケテルみたいです。面白いですね。
レンタルDVDの棚から見たいタイトルを持ってきてユウキ君が言いました。「このハリケンジャー見たいんだけど」
「って、おまえどうしてハリケンジャーなんてDVD見たこと無いのにわかるんだ?!」
「え、、、、わかんない。。。。ママからおしえてもらった。」
「ママ、いつおしえたの?」
「えー?この前来たときかなぁ」
なんで2週間ぐらい前に来て「これなに」「これハリケンジャーじゃないの」くらいの会話でそのパッケージデザインとかヒーローの姿とか覚えてるんだろう・・・。子供ってすごすぎる。