熱くて触れない。

職場で作業用にメインで使っているPC(シロちゃん)のHDDがおかしくなった。起動しなかったり、不安定になった。ふたをあけてHDDに触ってみたら信号をやりとりする基板部分が熱くて触れない。HDD本体を直接冷却するファンは取り付けてないのだけど、こんだけの熱量が起動してすぐにでも出ちゃうのはHDDのこの部分おかしいかもしれない、という私は判断をしました。PCに強く負荷をかける使うクセがあって、たとえば重い処理をキックすると、その次の瞬間に別の作業の画面をあけてしまいます。ファイルクローズのHDDアクセスとかも待ってあげずに別のアプリを開いたり。一呼吸おいてあげたほうが機械にはやさしいのかもしれない、とも思うのですが、、、。そのあたりどうなのでしょう。
だいたい、3ヶ月から半年でHDDがダメになります。
パソコンの内部にはOSをドライブするいわゆる「Cドライブ」しか入れてなくて、データドライブはすべて内蔵とほぼ同じ転送レートパフォーマンスの外付け(e-SATA接続)HDDにしています。PCがおかしくなるとデータHDDを別のPCに接続してすぐに作業を続行できるようにしてあります。今もその避難先のPC(撮影用PCのクロちゃん)でブログ書いています。まあ困ることはありません。
おかしいHDDをとりはずして、あらかじめ用意してあるクリーンインストールから主要アプリを入れただけのHDDにつけかえれば、復旧作業は完了する予定です。パソコンは壊れる前提で常に使います。でも壊れにくいHDDにするとか、熱のマネジメントとかまた研究してみます。
p.s.ハードディスククーラーをとりあえず2機注文しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *