ついつい見てしまう

シャッターを押した後、ここを見てもなにもないのに、ついつい見てしまう、フィルムカメラの裏蓋。。。このバッグの中身にマニアとかエンスー(エンスージアスト)を感じてしまう勘違いの私。ネガフィルムの感度400で二日間撮ったのだけど、初日カメラが不調になって(シャッターのトラブルっぽい)夜フィルムを抜いて空シャッターをたくさん切ってみました。翌日は調子よく撮れました。フィルムカメラは空シャッターとかメンテの意味で切ってあげることが大切だってキャノンの人から昔言われたのを思い出しました・・・。
フィルムの撮影を仕事でやったことはないし、お断りしていたくらいの私なので、フィルムでの撮影はいろいろ新鮮です。ピントが合っていても解像感が低いと感じるのと、ネガフィルムの独特のにごりは、普段デジタルでとても良い描写をしてくれている定評のレンズでさえも厳しく感じてしまうほど。トイカメラみたいな気分になりますね。(あくまでネガフィルムのプリントにて)
カメラのEOS55はかなりボディー性能が低い(昔はここまで低いとは感じてなかった)ので、この先ずっとフィルムを使うならばプロ向けとされるEOS1シリーズが欲しくなってきそうです。2年前くらいにヤフオクで処分したEOS-1Nが第一志望ですかねー。あー、懐かしい・・・・。

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