リシャール・ミル RM012  5775万円

先月買ったENGINEという自動車専門誌をようやく今日見ていたら後半は例によって腕時計のページ。ボクは普段腕時計には興味がないのでENGINEの後半部分はほとんど見ないのが通常なんだけど、「リシャール・ミル RM012  5775万円」という価格を見て「なに?!5000万だと!と心底驚いて(汗)そのまま引き込まれて誌面をじっくり見てしまいました。
しばらくみていて、その馬鹿馬鹿しいほどの高額にあきれていたのでした。400万円くらいの価格が主で、それより安いのと高いのがある、みたいなページが続いていた。そしてその後ようやく100万円を切るような製品が載っているページに突入していった。
しかし気づいた。100万円を切ると、確かに100万円以上のやつよりなんとなく安っぽいということに。
くそー、こうなったらなんとか、100万円以下でも超かっこいい時計を探してやる、と一生懸命探したけど、、、なかなか難しい。
最後に100万円以下だけどかっこいいと思った時計をあげて終わりにしようと思ったけど、難しかったので価格関係なくひとつもらえるとしたらどれ、って選んだのは、PATEK PHILIPPEのノーチラス 306万円と CARTIERのサントス100クロノグラフLM 126万円 あたりの意外と地味な普通の時計・・。毎日の仕事にがんがん使えてじゃまにならない、傷だらけにしながら10年20年、死ぬまで一緒なのがこいつだ、という気分で。
ちなみに、普段ボクがしている腕時計はアメリカに出かける前日にホームセンターであわただしく購入したカシオのデジタル時計。日本時間とロスの時間が表示できることだけ最優先で選んだのだけど、結構「今日本何時?」って同行の人に聞かれたのがうれしかった!このカシオ便利!みたいな。今日の日記はカシオユーザーがPATEK PHILIPPEとかリシャール・ミルを書いている、という検索から飛んできた人は「なんじゃこりゃ!」の内容、もしもそういう人がいたらごめんなさい・・・。(汗)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。必須項目には印がついています *