メモリーが届いたので早速取り付けてみました。いつも「バルク品」という安さ爆発のメモリーを選択していたのですが今回は「選別品、デュアル動作検証済み」みたいなタイプが「勧」マークがついていたのでそれにしました。いつもの習慣でなぜかバルク品にも適用されるショップの5年保証をつけたのですが届いたメモリーを見たら「永久保証」って書いてあってショップの5年保証1000円払った意味なかったことを知る。(がっかり)
めげずに取り付け。Vista32bitでは確かに今までどおり約3GBしか認識しない。Vista64bitでは8GBを使えるようになった。巨大な画像ファイルを処理するときに有効だろうと思われる。
さきほどコマフォト3月号の早川さんの検証記事で30億画素という普通の人は絶対扱わないだろう画像で検証していたことに気づく。なるほどそういう極端なケースでは大きな差が出るだろうね。。。。
私のテストでは「海の波紋」というフィルターが適度に重かったのでそれで計測したら35%くらい64bitが早かったです。DPPのRAW現像とかLightroomのRAW現像では大きな違いは出ませんでした。同じCPUなのだし64bit化が影響する部分としない部分・ケースが明確に分かれているみたいですね。
ちょっと64bitを過大評価しすぎた部分があったかもしれません。(おわびします)コメント欄でよしださんが「HDDによる影響」という風に即座に反応してくださっていたのがよく理解できました。
35%早い、というところに私はそんなに興味ないです。10倍早い、20倍早い、というケースがコマフォトにあったのでそれが私の日常のケースでも起こるのかなと期待しておりました。今後もそのようなケースがあるのかないのか実際の仕事の中で見ていきたいと思っております。
こんにちは。
ここのところ、ずっと面白そうな事やってますね~^^ 楽しそう~。
Vistaの64bit Ultimateについては前々から出来れば移行したいなぁと
考えてます。ただ、環境を整えるのにOS以外にも出費がすごそうなので、
次回PCを買い換える必要に迫られた時までガマンです^^;
でも、こういう記事の連発には弱い・・・orz
kotodaddy様、出費がすごそうってOSが2.5万円、HDD0.5万円、メモリー8GB1万円の合計4万円でとりあえず64bit環境になりますよ。なんか意外なところで「え?」みたいな高速動作があったりします。ただいっこ残念なこと発見。USBカードリーダーのTurboUSBみたいなアプリが64bit対応していないのでCFのReadが30MB/s止まりみたいなんです。まあ40が30に下がるくらいでガタガタ言うなって感じ?うーん。。
あれぇ、奇遇です。
多分、同じメーカーか同じ種類のメモリーです。(ただし1Gと1Gタイプですが)
でも私の場合は、最安値で選んだものですが・・・。どこか、何かが違ったのでしょうか。
phosida様、私はパッケージ版の下級の「バルク品」という裸で売っているような格安品を以前は買っていたのでそのよな品も含めると下には下がある、ということではと思います。しかし昨年そのバルク品4枚のうち一枚にメモリーエラーが出て使えなくなったのを教訓としまして、今回はすこしだけ慎重に良さそうなのを選んだ、、という感じです。そこで初めてpyosidaさんのレベルに到達した、ということではないでしょうか。選別品ですよ!偉いんです!(笑)
hanchan-jpさんのコメントを見て、パソコン用の自作用のパーツも売っているアプライドで、私が買ったメモリーを見たら、4-5倍の価格が付いていたのを思い出しました。
hanchan-jpさんの文章とあわせると、私が破格値で購入したと言うことですね。