映像の世界に今、革命が起きている(Apple Pro 事例より)
写真家がシームレスに映像作家になる、そんな話。今までは億単位の金が必要だったから撮れなかったのに、革命が起きてどんどん撮れるようになった、という話。確かに。一番問題だった映画用カメラが(スチルのおまけ機能みたいな風情だったが)ある日自宅に届いてしまったのだから・・・。
話題騒然のRED ONEに匹敵するカメラがキャノンから出てくるのもそんなに遠くないだろう。こっちはそれを使ってなにをどう表現するか、その準備を積み重ねておくのが良いと思う。
あとこの夏大ブレイクの3D映像、そっちもありだよねー。タイミング良いことに月刊ビデオαの8月号の特集は3D映像制作です。(シンケンジャーのメイキング記事もあり)フジから出る3Dはスチルデジカメだけどこれも絶妙なタイミングな気が。これが紙に立体プリントできるの?ハイビジョンの次はハイビジョン3D映像が家庭にインストールされる。遠い未来だと思ってたのにもう近いんだよね。(表示装置の家庭用の標準化が始まったばかりだそうですが。)じゃあ大人が夜密かに見るような映像もそうなるのかな・・・(もちろんそういうところが起爆剤になるのが世の常・・)すごいよねー、きっと。(遠い目)
日本映画初のフルデジタル3D映画 侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦 8月8日公開
RED ONEも結局はお金掛かりますから、5Dmk2の方が驚愕だと思います。
キヤノンがやれば意外と短命じゃないですか。
それよりもiMovieが出た当初、たった10万で編集ができると感動でした。
SHINYAさん、キャノンが出してくる(と予想される)RED ONE対抗みたいに使えそうなムービー機、いざ出てくると他の放送用特機とかとのバランスいったいどうなるんでしょうね。 iMovieは本体同梱のソフトだったんですね。そういうところはAppleすごいよなー。なにげに(いつのまにやら)Final Cat Studioが値下げになっていてそっちが最近の感動です。