これで「あの用途」にマッキン

プラネックス バッテリー内臓 無線LANモバイルルータ
12月中旬発売
なんだそうです。
これ、USB接続のモバイル通信機器(要するに電話ユニット)を接続して屋外でネット母艦になってくれる
機械なんだけど、フォトグラファーとしては「あの用途」に使えるかどうかだけ興味で月額の通信機器は不要。
プラネックスに聞いてみた。
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本製品はUSBのデータ通信端末を接続せずに利用した場合、
クローズされたネットワーク環境を構築可能です。
※インターネットへ接続されていないネットワーク
本製品の対応している無線規格、IEEE802.11n、IEEE802.11g、IEEE802.11b
上記へ対応している機器であれば、無線接続可能です。
※本製品はインフラストラクチャモードのみ対応となっております。
※アドホックモード非対応
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バッテリー駆動で2時間、「あの用途」に使えることが判明!!
これで「あの用途」にマッキントッシュを選択することがより楽チンになります。
自分がマッキンのノートPCを買えない一番の理由は貧乏ってことだけど(汗)
2番目の理由がルーターを内臓できないことだったので、このバッテリー駆動のルーターをカメラバッグの中でも入れておけばいつでもマッキン君とEOSはIPアドレスをプラネックス君からもらってインフラストラクチャー通信できる、というわけです。
(自分で接続テストしたわけではないので、もしもだめだったらすみません。)
追記:koubin様から、ロジテックLAN-PWG/APR について教えていただきました。
もう一年ぐらい前の話で私は忘れていました。これがあればMacのノートで楽々ワイヤレス撮影ができるのですね。
追記2:かわかみさんから最速でのEOSデータ転送について貴重な情報を教えていただきました。(コメント欄) これでプラネックスバッテリー内蔵モバイルルータの存在意義が大復活!

これで「あの用途」にマッキン」への14件のフィードバック

  1. ご無沙汰しております。
    「あの用途」がいまいち分からないのですが、USBから電源供給出来るルーターじゃダメなんでしょうか?
    それとキヤノンもMacの方が通信設定楽なんですか?

  2. koubin様、USBから電源供給できるルーターなんていうすんばらしいものがあったのですか??!! それがあればこのプラネックス不要です!! えー知らないです・・・・(涙)こっそり教えて、、、こっそり。。 設定をMacでやったことがないのでわからないです。今まであらゆるキャノン製アプリがWin Macほぼ同じ使い勝手だったので考えたことがなかったです。 Macでは無線化することでRAW撮影jpegスモール飛ばしによる転送表示の高速化が期待できることろが特に魅力なのかなと思っています。

  3. 別にこっそり教えることでもないと思いますが、、、。
    他にあるのかも知れませんが私はロジテックLAN-PWG/APRを使っています。これを使う以前は自作でバッテリーケースを作っていました。
    私のブログにも書きましたが無線でjpegスモール飛ばしは快適ですが、macbookproをSSDに交換後RAWを転送しても苦になりません。多分WINならもっと快適なんでしょうけど。その辺の話は電塾(長野)でやりました。来ないから、、、。

  4. 電塾・・・平日ならば行かせられるのにです・・。
    てか平日なら自分も行っちゃうかもです。
    ・・・言ってみたかっただけです。

  5. koubin様、ロジテックLAN-PWG/APR、これ完全に忘れていました。tatsさんのブログでも出てきてましたね! これがあれば今回のプラネックスなんて検討の必要なかったです。安いし。なーんだ(笑)心配していて損しました。ありがとうございました。

  6. かわかみ様、そのRAW6秒というすごい数字に驚いた私は、自分の半日を費やしてしまいました!(涙) で結局WFT-E4にLANケーブルを有線接続(100M)したときにRAW6秒が出たものの、無線では14秒という平凡な数字しか出ませんでした。職場のLANのルータ経由なのでいろいろロスが多いというのもあるでしょうが、どこにボトルネックがあってのことなのか突き止められませんでした。最後FTPはどうだろう、と試していたらサーバーを立てるスキルのない私には難しすぎました。。。RAW6秒というスピードがあってもRAWを流す必要性はあまりないと思いますが、ライブビュー撮影が快適になるところは誰にもメリットがありそうです。「設定ができれば」というところ、私には無理でした。。。。(疲労)笑

  7. 実際に私がやってるわけではないのですが、WFTからLANで無線ルーターに接続、もちろんバッテリー駆動に改造。それをEOSに取り付けてルーターの11nの規格で飛ばすというものです。早く飛ばせるルーターはあまりなく苦労しているみたいです。ゆくゆくは3秒を目指してがんばってます。ルーターの設定など面倒らしいです。
    ボトルネックはWFTの無線の遅さです。なので早い無線に変えて飛ばすという発想だそうです。

  8. かわかみさん、有線LANでWFTから引っ張り出した後、高速なワイヤレスを使うのですね!(まじ感動)すごく業務用っぽい味がする! 電源の問題さえクリアすればすぐできそう。いいなぁ。ありがとうございます!

  9. たぶんモバイルルーターだとそこまで速度は出ないかも。速度のでるものはそれなりに大きくなるみたいです。ちなみにバッファローのルーターでは出来ないそうです。

  10. かわかみさま、プラネックスでEOSのデータを11n規格に乗せるという目標を達成できると思いました。あとは2波を使う二重化機能の通信機同士を使うなど、技はまだまだありそうですね。今現在はそのような高速通信の使い道が私には思いつかないのですが、用意しておけばなにか突然の仕事で応用できるかも。。。

  11. クライアント確認用ならRAWで無くても良いんじゃないのでしょうか?
    っていうかSSDにしてからWT-4はそれほど使っていないのですが。
    CaputreOneの監視ホルダ設定では出来ないことがあることが分かったので。
    費用対効果ならSSDもお勧めですよ。

  12. koubin様、確認用画像はもちろんjpegでOKなのでかわかみさんが話題にしているのは特殊な用途のことだと思います。ちょっとそれがどんな現場かよくわからないのですが、撮影即印刷所、というワークフローの中でRAWが要求される現場ではないかなと・・・。SSDにしてからWT-4を使わないという相関関係がよくわからないながら想像するならばケーブル転送が早くなったせいで、ワイヤレスに逃げる必要がなくなった、ということでしょうか。SSDすごい効果を上げているのですね。私のノートPCは6年くらい前の超ビンテージでIDE接続のSSDということに、、、(汗)そういうある意味ストイックな改良も(費用対効果が微妙そうゆえに)スリリングで、、、でも少しだけやってみたいです。。。 ちなみにSSDが効果的なのはもちろんとしてHDDも2年に一度くらい新型にするだけでだいぶスペックが進化していたのも意外とポイントでした。

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