朝からずっとユーストリーム中継をやってました。

朝からずっとユーストリーム中継をやってました。ただ、疲れたのでなにもしてない「ダダ漏れ」です。
iPad到着
中継放送はとてもいい加減なものでしたが「なんかやってる」感を漏らしていると仲間に伝わります。「画面で(中継を)見てるより直接見た方がいいや」と近所の仲間が集いました。夕方にはユウキ君も参加して絵柄は勉強会のようです。今日はハイビジョン品質でストリームを出したのですが前半中盤のストリームはなぜか電話のiPhoneやiPadでも見られるQuickTime形式になっていました。(フラッシュではなかった、ということ) まだ謎の多いUstream生中継ですがこれは日本中に有名な放送を出したい、みたいな大がかりな野望みたいのもいいけど、仲間との情報共有ならぬ「状況共有」のようなコトに有効かもしれないと思いました。
肖像の問題は悩ましい問題として残っています。写真ですら公開してないのにましてや動画なんて、というのが普通です。しかし顔が出てないと動画の中での存在感とか情報量は激減です。もったいないんですよねー。ネット匿名性との付き合い方どうあるべきか、というようなことをUstreamをするといつも考えてしまいます。
iPadは実は早朝から行列しなくても入手は可能なくらいの十分な本数が確保されていたようですね。洗練された操作感、期待以上の完成度でしたが、まずはしばらく触ったiPadからiPhoneに持ちかえた瞬間に感じる「窓が小さくて覗き穴みたいだ!」という面白い違和感でした。どちらにも良いところがありそうです。そしてこのあと各社から続々と出てくるであろうパッド型のノートPCが楽しみです。 あと、EOSの撮影用画面としての使い勝手は遠くない将来絶対に出てくるでしょう。当然ワイヤレスです。電池寿命もあるし軽量で完璧なソリューションになるでしょう。それが最大の楽しみといえると思いました。今日現在ではケーブル接続でデータ転送、取り込み後拡大表示まで。ポートレートは肌のキメまでびしーっと解像して見える高精細、広視野角のIPS液晶表示です。撮影現場ではイマイチ不要だったあのキーボード部分がない、というのが最大限生きると思います。
追記:今思ったのだけど、芸能人の芸名、みたいなものは有効だと思った。ハンドルは「ねこりんりん」で本名は「倉持健介」です、って実際は芸名(本名は倉田)みたいな。検索で実社会の自分の活動とリンクしないからたぶんややこしくない。ただ芸名をカミングアウトするときに面倒か、、、、名刺どっち渡そう、みたいなね。そうかー、実名で付き合っている仕事関係の人と、芸名で付き合っているネット関係の人が同じイベント会場に集まったらダメだね、、。だから明らかに偽名とわかる「ねこりんりん」のほうがいいんだ、、(この件せっかく書いたけどなんの結論も出ず)

朝からずっとユーストリーム中継をやってました。」への8件のフィードバック

  1. iPad購入おめでとうございます。
    Ustですが、視聴者が少なくても仲間内以外の人も見ている可能性は非常に高いので、やはりブロードキャストだという認識は持つべきかと思います。
    いつぞや半田さんのツイートに引かれて見た印刷会社さんのUstは、お話の内容がローカルルール的なことだったので、これをブロードキャストされるとグローバルルールのように受け取ってしまう人も出てくるので、その辺は受け手も注意が必要だとは思いますが、発信者もそれなりの認識が必要だと思いました。

  2. yukinyaa様、良いテーマです。ありがとうございます。Ustreamはブロードキャストなのかなんなのか。従来の日本の法律に照らせば放送には該当しないのですが、放送に限りなく近いですよね。ブロードキャストがグローバルルールを流しているということはありませんので、先日の印刷会社のUstreamで間違った反応をしていたのは明らかに我々の側でして、私は深く反省しています。
    ただ、放送にはある程度の中立性とか安定感を期待してきた習慣というものもあります。公共の電波を認可取得して放送してきた放送事業者にはそれなりの品質が常に求められていたということでしょうか。 Ustreamには今後例えば新興宗教とか悪質な商売・勧誘とかオレオレ詐欺とかアダルトとかありとあらゆるコンテンツが入ってくるのだと思います。それらがどういう風になるのか、送り手側と受け側両者が新しい枠組みを作っていくのかもしれないですね。(iPad+キーボードにて初めての長文でした!)

  3. 初めまして。iPad購入おめでとうございます。
    私もアメリカの知り合いから入手して1ヶ月ほどiPadの先輩です。
    ブログ中のEOSの撮影用画面としてはAir Displeyというアプリを使うとパソコンのセカンドモニターとして使うことが出来ます。wifiでつながっているので、無線LANが届けばどこでも使えます。つまりカメラ横にiPadをおいてライブビューやプレイバックに使用出来ます。この機能は
    プロカメラマンにとってとても意味のあることだと思います。
    ワイヤレスのセカンドディスプレイはある意味みんなが待ち望んでいたものではないでしょうか?
    残念ながらwinには現在対応していないようですが、、、。

  4. アダルト系のビデオチャットだったら、見たことあるかも・・・・(^o^;)
    送り手のモラルとマナーということですね。
    受け手ものーみそ働かせて見ないといけないということでしょう。
    鵜呑みにして喜んじゃいけないという・・・。
    フツーのケータイからの書き込みでした!

  5. keikoba様、私が撮影用画面と言っていたのはDSLR RemoteのiPadバージョン待ち、というような意味です。セカンドモニターがワイヤレス、っていうそれもすごいことですね!なんでどうしての世界です!

  6. yukinyaa様、そうなんです。受け手も受け方を変えていく、いやまあ自然と変わっていく、ということかと思います。そして私も精一杯頑張るUstreamと、それとは違う良い意味で脱力とか、良い意味でダダ漏れみたいなことも、全く新しくてむしろ奥の深い部分もあるかもしれないと思えてきました。ちょっとした仲間内の勉強会みたいのとか、こまめに出してみるとかですね。まあスカイプでも出来たわけだし、実際スカイプしてまで参加してくる人もそんなにいなかったかな、という歴史はありますけれど。。さてどうなることやら。

  7. yukinyaa様、勉強家のyukinyaa様に勉強します宣言されても「そうですか、どうぞ」的な受け流ししかできないじゃないですか笑。無料で購読可能なブログだとどうしても出し惜しみじゃないですけど(いやそのものか、、)全部書けないじゃないですか。電子書籍やりませんか?100円とか200円とかで1万部出れば100万円?200万円という感じなのかな。(<話の前半と後半のつながりが全くわからない・・・笑)

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