パワーショットG12への暑い暑苦しい想い。

調子に乗って文字だけの日記が続きます。もうすぐキャノンのハイエンドコンパクトデジカメのG12が発表になります。
先行して小型のパワーショットS95というのが発表になって新藤さん、hidenobu_02さんなど、ベテランカメラマンが触手を伸ばしているようです。S95は従来のS90よりもマニュアル操作をやりやすくした、というようなPRがあるのであの手の薄型小型カメラとしては相当な使いやすさになっているのだろうと思われます。
G12とS95は中身のほとんどが同じカメラであると考えられ、違いは薄さ軽さのS95と、多機能の代わりにやや重装備のG12ということになるでしょう。
しかし私はやはりEOS用の電池ストロボ（580EXなど）をワイヤレス発光もできるというGシリーズの最新作G12にどうしても多く期待をしてしまいます。今回はついにシャッタボタン下の人差し指のところにダイヤルがついたようです。これでシャッターと絞りを独立でグリグリしながら撮れる操作になっているでしょう。AEをほぼ全く使わず、常にMモードで撮影している私、「コンデジなのに常時MモードでOK」という感じのが出たらグラグラきちゃいます。しかも電池ストロボをワイヤレスで傘バンです。コンデジなのであまり絞らなくても被写界深度も深く撮れるでしょう。非常に実用的です！　G11あたりからRAW撮影とかDPPでのピクチャースタイル現像もできているはず。
あーん、妄想だけで買わない貧乏人なんだけど、僕はとにかくG12派でございます！（まだ青い、って感じでしょうか、、、しかも本気で仕事で使うつもりの算段が痛いか。。。。ベテラン比）