大変だけどなんだか

直射日光下で電池ストロボを補助光で撮影してみようと思って用意してみた図。ライトスタンドでは砂袋でも風による転倒が怖いなと思ったのでカメラ用三脚を広めの開脚にしてみたらバッチリ。写真にありませんが、センターポールに砂袋で完成です。これなら強風で転倒よりも傘の破損が先だったりして。 赤外線受光部に直射日光が当たる状態での交信距離はわずか1m程度だったので試しにレンズフードをつけてみたら、、、、これは効果絶大でした。(といっても、やはり直射日光下でST-E2を活用するケースはあまりないでしょう。) 本来はWeb用の写真を撮影に行ったのです。記録用にサブで携帯電話で動画を撮影しよう、という話が出たところで「いや、EOSで動画も静止画もやりましょう」と提案、機材も持ってきていたのでそのまま動画+静止画の仕事に変わりました。 現場で動画撮影を試行錯誤してみて、結果思いがけずマーケティング上効果があがりそうなものが出来上がったね、って話になり(まだ荒削りですが)今後この方向が広がりそうな感じになってきました。製品の説明、説得力、立体感、質感。今までなかなか伝わらなかったものが短時間で訴求できる期待感。大変だけどなんだか楽しみです。

大変だけどなんだか」への2件のフィードバック

  1. つっこみんするならば、傘の軸と三脚の脚どれか一本が、平行?同軸上?にあるべきです。
    これはライトスタンドの場合も一緒。

  2. yukinyaa様ありがとうございます。この向きになっていたのは傘を建物の壁面側にして片付けてあったのを引っ張り出してきてブログ用に撮影して急いで撤収した、という流れだったからです。しかしもしも傘に対して追い風だったらこの向きでもいいですね。カメラ三脚の開脚状態の安定度はびびりました。新藤さんのブログでは見たことあったけど、もっと早くやってみれば良かったです。

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