6月の放置自転車その後の展開

6月30日に店裏の放置自転車に気づいて、警察に届けて撤去してもらう作業中に、ツイートしたら「その自転車欲しい」という声があり、それに応えて「これ欲しい場合どうしたらいい?」と聞いたら「じゃあ拾ったものとして届けてください」と言われてびっくり、そのとおりにしたのですが、、、3ヶ月経過して、引き取りに行ってきました。そもそも乗れる自転車なのかわかってなかったのですが、ちゃんと乗れました。3段切り替えは、重い高速ギア方向をサポート。男の通学チャリ、という感じです。スピードメーターもついていたような。。。こんな良いものをどうして、、、。(盗難届けが出てない個体なのだそうです。)どうです、こんな珍しいシール付の自転車でございます! 落し物の係りの人と少し仲良くなりました。(写真は絞り開放祭り開催中のEOS7D+EF35F2。)
ただし、自転車の拾物はいくら長野県佐久市といえどそれなりの保管コスト的なものがあります。この自転車も屋内保管で拾った当時のコンディションそのままでした。ある種試みとしてこういうことをやってみたものの、全体視野で見るとあまり合理的な感じがしません。(結果的にはちょっと反省?)通常警察に届けられて撤去された放置自転車は、リサイクルとか処理業者などに引き取られていくのだそうです。リサイクルショップにいけば、かわいそうな放置自転車に出会えるかも?(業者も再販売は難しい可能性もあるか、、)<要調査。

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