プリンターの色の問題で、昨日気がついて焦点を当てているのが「プラズマクラスターイオン犯人説」です。笑
強烈にマイナスに帯電したイオンを空気中に飛ばして、細菌などにもとりついて、分解してしまう、という空気清浄機の機能です。(分子レベルで水とその他に分解して不活性化する、など威力は強烈ですよね。)静電気も除去します。もしかしてこれをプリンターの至近距離で風力大で使ってたら、インクジェットノズルからの微細な噴射、または噴射後の紙面にて乾くまでのプロセスにも影響したりする?
これが松本のエプソン保有プリンターと色が違ってしまう理由だとしたらやばい、って初めて機能をオフにしてみました。早速静電気が、、(笑)メモリーカードのデータ壊さないように気をつけなくちゃ。。。
色は、そもそも変動しているのでなんともいえない部分もあるけど、良い方向に変化しているような気がする。というか不可欠だったECB(Epson Colorbase)補正をはずしたほうが良いケースがやっと出てきた。(こうやっていつも自分の仮説に甘い私だ。笑)
この件、エプソンのサポートのお姉さんに問い合わせてみたいような気もするけど、新しいタイプの電波さん、イオンさん?キチガイ?みたいに思われるのは当然なので、やめておきます。日々の研鑽あるのみ。。。検証は実際問題になった肖像データを使っています。プリントしたらすぐに日付と時間を確実に書き留めておくようにしたらとても楽になりました。書かないと後でわからなくなってデータの意味が半減します。色は人間の目にいつも同じように見えているわけではない(絶対的でない)ので、比較によって見えてくるときも多いです。色順応という目の働きもありますからね。。(いろいろ言っておきながら、肝心の目の性能が悪い私であった。)プリンター様ゴメンナサイ。そして長い眠りから覚めて久しぶりに使った5500のインクメーターに目盛りがあって「おおっ!」久しぶりにありがたい件。(目盛り復活切望)