お友達が面白そうなチャレンジをしていたので、私ならどうする企画。あり合わせの材料ながら、発光部の高さを揃えました。EOSデジタルフラップが、直射日光から二人の通信安定性を守ります。ナイショ話をしているような二人のたたずまいがまぶしいですね。。お幸せに。
(注:このセッティングの考え方は間違っています。ストロボ本体の赤光同士が通信するであろう、というイメージで組み立てていますが、実際にはマスターの本発光(白光)をスレーブの赤い部分で感じ取るという仕組みです。 このセッティングでは特に屋外でスレーブが発光に失敗することが多いです。)
白いカモイテープを黒のゴムバンドに変えれば、完璧「添い遂げようフラッシュシステム」。
スレブのつぶやき・・・
「ねぇ、マスター。あたいがマスターの波動をビビッと感じていってしまうののは、マスターのするどい煌めきがあたいのあそこを刺激するからなのよ。マスターの波動はそれはもうそこら中に飛び散って、あたいのあそこを刺激するから、あたい、ちょっとでもそれに触れるといってしまうのよね。でもね、マスター。マスターの煌めきは一途すぎて、跳ね返るものがなかったらどこまでも飛んで行ってしまうのね。そんなときはさすがのあたいでも、マスターの波動を受け止められないわ。だからお願い。少しでいいからあたいのほうを向いて・・・・。」
・・・・・・・・・
自分の記事にもこっそり追記しましたが、赤いカバーの部分は単なる受光部ですたい。
ああっそうか^^;
赤を乳白の板に変えればいくんだ。
同期させるだけなら、ラジオスレーブRF-602はどうでしょうか???
縦位置アングルでお世話になった者です。
やはり同じ発想をする方がいるんですね。(笑)
紹介していただいた縦位置アングルを流用して下の写真のようなセットをしてました。
積層電池が無くなり、旅先での集合写真でのストロボを考えてた時に、そのような発想をして実行しました。
が、移動中にその都度セットし、終わるとばらすを繰り返していましたが、結局単二電池六本型のナショナルストロボを新規購入してしまいました。(無くなるそうなので) 理由は、不発があったり、フル発光での待機時間が掛かったりと、簡素化を図ったつもりがかえって手間取る事に気が付いたからです。ニッシンのバッテリーパックも考えましたが、値段も高いし、本体が古かったので奮発しました。
dojou7様、赤を乳白の板に変えても、猛烈に囲んで赤と赤を完全に向かい合わせても、屋外ではスレーブが光りませんでした。赤と赤では受精しない。。。w
SHINYA様、ラジオスレーブRF-602は良さそうですね。私はマニュアル発光なのでラジオスレーブでOKなのです。販売元にどこの国で使えるのですか、って問い合わせたら、なぜか全世界で使える、って答えてました。。orz
tibatti様、単二6本型のナショナルはよく考えると私も欲しいアイテムです。なんだか豊かな光(色が良い)という感じもします。まあ今回のこの話題はあくまで小型機材の「流用のため」であると思っています。またはとっさのTTLオート撮影にも期待をつなぐセッティングということだと思います。