大げさな必要

「商店街の記録写真を撮りに行くのに、機材がこんなに大げさな必要ないじゃんねー」などとぶつくさ言いながら出発。しかもメイン機の5D2は妻が使用中で、予備機での出撃orz
もちろん、頭の中には「こんなとき、高倍率コンデジだったらなー」という夢物語があった。しかし終わってみればISO1600 1/125 F3.5 人物の表情をおいかける撮影であり、すごく慣れた最新コンデジ、というようなものでも「難しかったかもなぁ。。」という感じがした。
写真はデリケートなところがあって、そのデリケートなところに何かが宿る。(というのがボクのスタイル)その「何か」を捨てて撮影をしてはならないのかもなー、と思ったところ。でした。イベントの出店では小学生がプロデュースしたラーメンが。。。ジャガリコ、フライドポテト、ブロッコリ、スクランブルエッグ等がはいってたらしく通じるのか、同じく小学生のこの人にもオオウケでした。

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