授業参観のシーンもGRD4で撮ってみました。

授業参観のシーンもGRD4で撮ってみました。板書をそんな機能忘れてた「電子ズーム」でアップにしてみた。(部分切り出し拡大)読める、、、、絞り開放F1.9の撮影で十分なシャープネスがあるので、感度を上げずに、板書が撮れる。実用性。調子にのって無差別にシャッターを押して、空間ランダムキャプチャー的な振り回し方。薄暗い廊下での展示ですが、なーんの問題もありません。明るいのです。GRD4の単焦点レンズが。明日は楽しみにしていた遠足なのに、天気予報は雨。仕方なくてるてる坊主を作ったらしい。完全な逆光。露出補正ではなく、私が一眼レフでは常用しているマニュアル露出にしてみます。リコーGRD4はなんと人差し指と親指でシャッターと絞りを独立操作できる極めて珍しいコンパクトデジカメです。(しかも主従を入れ替えることもできる。慣れたEOS感覚にすればバッチリ!)逆光の中からびっくりするほどクリアにてるてる坊主が浮かび上がりました。これはびっくりしたので画面内に太陽がある角度のやつも撮ってみます。マニュアル露出なので、一定でどんどん撮れます。フレアー・ゴースト感が少ない、というのですか?未体験の領域と思いました。リコーGRD4を使ってきて一ヶ月、レンズがすごいのかも、と思わされた。かなり強烈な体験でした。単焦点レンズである、ということでしょうか。フィルム時代の昔から「GRの単焦点レンズ」として有名でした。それを今味わっています。今後GRD4で撮るときは、逆光もどんどん行ってみようと思う。
(てるてる坊主が効いたのか、翌日は天気に恵まれて、日程を完全に堪能したそうです。)

授業参観のシーンもGRD4で撮ってみました。」への2件のフィードバック

  1. そそ、そんなのあったんですね、ってGRD4ユーザー同士大汗 誰も使ってなさそう?w ボタンカスタムによっては、ズーム不可能になってしまうので(笑)せめぎ合いの結果、どこかに行ってしまうことも、ある、きっとある。

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