今2008年に撮影したスタジオ写真を処理しています。カメラが初代5Dなのでだいぶ感覚が違います。パリっとしていて気持ち良い撮影データになっています。これだったら明日からスタジオは初代5Dにしちゃおうかな、、、なんて一瞬思いますが、、、よくみると、、微妙にピンぼけです!! 最近の5D2を使ったスタジオ写真(妻がAFで撮影)ではピンぼけでのNG写真はほとんど出ません。だから撮れた写真のピントが合っているかどうかの確認も必要がなく、してないのです。そのくらいなのに、2008年の写真はピンぼけがある。。。AF微調整という機能がなく、AFの狂いは工場に送るしかない、という当時でした。うーん、絵は良さそうなのに、やっぱり厳しい!!!
よって、初代5D復活、というシナリオは消えました。
ならば、レンズ一本と調整に出してみれば? ま、経費は少しかかるけど。
毎日調整修理に出すのは難しそうです。またはそうか、調整値の異なる複数本の同レンズを所有する方法も理論上はありますね。(^◇^;) とにかくマイクロアジャスト機能無しの時代の精度には戻れない、それはみんなそうじゃないのかなー。( ´ ▽ ` )ノ