ShutterSnitch その他気づいたこと(ShutterSnitchは、iPhone/iPadのアプリで、デジカメからワイヤレスで飛んでくるデータを表示するソフトです。ここではEOS5D2にWFT-E4を組み合わせた事例です。他にもEyeFiも利用可能です。)
<撮影中は、EOSもiPhone/iPadも節電しないようにする。>
節電モードになって通信が切れると、iPhone/iPadはFONとか適当なWiFiと結婚してしまいます。そうでなくても回復が一手間かかる。
<通信断からの回復手順>
EOS側は緑のLANランプ点滅の「求婚中」にして、iPhone/iPadは勝手に結ばれちゃった店内FONなどと縁を切るために「設定」にいって求婚中のEOSとつないで、
ShutterSnitchのコレクションビュー(サムネイル一覧)→→コレクション拡大表示(撮影画面)の切り替え動作
これをおこなう。この切り替え時にどうやらShutterSnitchは求婚中の人を探すらしいので。(ただし探す相手は事前にWiFi設定されたIPの人のみ。未知の人と勝手に結婚することはありません。w)
<ワイヤレスでのモニタリングの導入メリット>
カメラマンだけが背面液晶を見て作画するのでなく、ほぼ同時に編集の人、ライターさん、デザイナー、モデルが画像を確認できることにより、現場で何が撮れているのかの意思疎通・撮影漏れ確認があり、撮影が終わって納品の時点でアレが違う、これが違うなどクレームが発生することが無くなる。
パソコンでワイヤレス撮影しても基本は同じなんだけど、普通カメラマンのパソコンは誰も触らない。ww しかしiPad/iPhoneだと誰でも触ってくれる。手元で見てくれる。
<注>しかし、iPhone/iPadではいわゆるカラマネはあまりよくわかりません。そこは簡易的な対応/背面液晶側でがんばる式、となります。
うまくいってウラヤマシイデス(笑)。
当方、WFT-E4のアドホック、PCもiPhoneもつながらず。ナゼだぁ。。。
仕方ないのでアンドロイドスマホでやろうにもShutterSnitchの
アンドロイド版出てない x_x;
今回こそ、落とし穴になりそうな部分について理解を深めてメモしてみたつもりです。私はFTP接続は全くできない!!という劣等生でずーっと来ていたので、今回iPadでうまくいっているのは最初は偶然みたいなもんでした。 今回iPad/iPhoneが他のWiFiを拾って自己の接続IPアドレスを勝手に書き換えてしまう件とかよーく観察しました。まあとてもトリッキーな環境だと思います。ぜひがんばってください。最悪「故障では?」とメーカーに相談ですよね。
どもです。wftアドホックはあきらめて最近は
5d2にアダプタつけてEyeFiやらFlashAirで
遊んでたんですが、握手できるくらい
近くじゃないと受信しないし、S画質でも
表示まで7秒くらい。。。x_x;
ホント、サクサクいきたいとこなんですが(笑)
WFTアドホックはあきらめた、ってことはEOS Utilityでは接続なさっているのですよね? 私も本当に自分はアドホックは無理って諦めていた時期があったので、、すごくよくわかります。通信のためにEOSが持つIPアドレスと、FTPサーバーとなるもののIPアドレスの相関関係がわからなかったのが原因でした。「EOSが10.0.0.1、FTPサーバー&iPhone10.0.0.2」という風に4組目だけずらして設定するということがうやむやでした。 がんばってください!っていうか、同じようにテレビ電話しませんか?(笑)
ありがとうございます!まだまだ未熟なんでお気持ちだけでも感謝です(笑)。
無線はクライアント、アシスタント、モデルさん各自のスマホやタブレットで
個別にデータ見られたらオモシロイ?!と思いつつ。
シャッター切ってからPCだとダウンロード中も途中の画像が
出るんですが、スマホだと完全に全部ダウンロードできる7秒
くらいしないと何も出てこないのが現場的にツラソウ(笑)。
最近wftホッタラカシなんですが(笑)、電波強そうだし
金かかってるんで!!期待して再チャレンジしたいデス、、(笑)。