ブルーレイレコーダー、スカパーHDのチューナーとかについているLAN端子、自分は活用していませんでした。しかし職場で並べてつないでみると、双方がネットワーク認識して惜しいところまでつながるような予感。。よく調べたら、DTCP-IPという伝送規格で著作権保護コンテンツを伝送できるらしい。
DiXiM Digital TV plusの体験版をインストールしたら、2Fの「お休み部屋」にあるブルーレイレコーダーや、スカパーHDチューナー内に録画されたコンテンツが職場のパソコンで見られるようになった。しかも27インチフルハイビジョンでキレイ!!
最近の僕はお休み部屋に休みにいくことが少なく、テレビを見る時間が激減し、本当に時事問題とか事件などわからなくなっており、しかし結局代わりにネット依存で遊んでいたわけですが(笑)これからは夜のNHKのニュースからまず録画再開、拝見いたしますぞ!!(写真一番上は、ソフト(DiXiM Digital TV plus)とバンドルみたいになっていてお得かなと思って買ったアイオーデータのREC BOX(HVL-AV1.0)なるネットワークストレージ。)
動画制作に使っているとはいえ、地上波などの市販のコンテンツをじっくりハイビジョン表示したことがなかったEIZOのモニター。結構感動しています。心得のある人なら、安いしPCに地デジチューナー入れればいいじゃん?ってことになりそうですが、、まあそうかもしれません。仕事マシンにテレビを組み込むということに心理的に抵抗が、、、(笑)(アンテナとケーブルにも困る)でもネットワークでテレビにつないじゃったんだから、同じってば同じ?(笑)
DTCP-IPというキーワードで携帯電話を調べると、一部対応機種が。対応機種であれば、もちろん録画機などのコンテンツをワイヤレスで自由に見られるというわけで。。。
追記:デスクトップに子画面にして撮りだめたミュージックビデオ番組(スペースシャワー+)流しながら作業、手と目を休めるときは最大化机から離れています。(ネットワーク負荷は10%前後、CPUの負荷は5%程度と予想外に低い。無視できるレベル。)作業PCは今までAV機器ではなかったので、非常に新鮮です!!
追記:表示するPC側にはDHCP対応が必要です。私の場合残念ながら対応しているのがメインの27インチしかなく、もっとほかにも持ってればなー、という感じ。家の中に地デジテレビを何台も設置するのではなく、安価な液晶ディスプレイ+メディアサーバーというLAN機器(好みに応じて地デジチューナー一体型メディアサーバー。私は要らない。アンテナ線が困るから。)で、メーカー色のある地デジテレビよりももしかするとハンドリングの良い(いや多分にマニアックだが、、、)ネットワークコンテンツ環境が構築できるのかもしれない。で、結局子供に仕事PCを奪われていたら本末転倒である。
私も調べて研究してみよう。面白そうな機能だ。情報を有り難う!
最近のSONY製HDDレコーダーの場合、リアルタイムで放送を配信するので、他の部屋で見る事が出来ます。
gantou様、「DTCP-IP=ディーティーシーピーアイピー」というあまりの言いにくさのためもあり【要出典w】ソニーならルームリンク、東芝だとレグザリンクなど各社で規格を言っているようです。自分のパソコンがVaioでもないし、ソニータブレットでもないし、古いブルーレイレコーダーだし、あきらめていました。でも「DTCP-IP」という用語でいきなり「つながった」という感じなんです。
Mac使い様、ええ?と思い、調べてもわからないので、手っ取り早くやってみました。今やった感じだと録画中はネットワークに出せてない動作でした。録画を終えてファイルクローズすると、出せるというような感じです。私のブルーレイレコーダーは、そもそもルームリンク対応ってリストアップされていることに驚きを感じるくらい古い機種(発売日:2008年 9月27日 想定売価17万円 BDZ-L95)なので、不満というよりは驚きと喜びの側なのですが(^_^) 新しい機種はさすが並列処理ができるんですね!
こんにちは、私の機種は「BDZ-AT770T」です。