ソニーサイバーショット 1.0型の高画質 DSC-RX100

ソニーサイバーショット 1.0型の高画質 DSC-RX100
について、感想を一言。 画質はたぶん問題なくて、雑誌の表紙とか普通のポスターとかおよそどんな仕事にも大丈夫な画質がたぶんあるんでしょう。このカメラのサンプルを見ていて「とにかく問題なさそうだよね」という感想しかありませんでした。 ぱっと見てズーム付きコンパクトカメラの見た目で問題のない写真が撮れる、しかも寄りも撮れる。(キヤノンは寄りが撮れなかった)
(ストロボ撮影はちょっと、どうなるのかなってのはありますけど。)
こういうすごいのが出ると、逆に冷める部分ありますよね。編集者・デザイナーが一眼レフからこれに持替える。一眼レフでもこれでも、写りは同じなんだけど、楽だから。
このRX100はまだまだ序章です。
そういえば、意識がこうなってると、新型のキスデジタルなんて、もう「さらなるプロ用」にしか見えませんでした。(笑)最新のSTMレンズに対応。(今だけの現象ですが、)上位の7Dよりも動画用途では最高の内容となってしまっています。

ソニーサイバーショット 1.0型の高画質 DSC-RX100」への4件のフィードバック

  1. 次々とスゴいのが出てきますね(^_^;)
    RX100は寄れるんですか! そこだけが心配だったんですが、安心しました。ってなにが(笑)。

  2. あははは!(実際声出してワロタ)サンプルフォトで、金管楽器とか、日本人女性とか、いわゆるマクロという感じではないけど、近くのものも撮れそうですよね。AF約5cm-∞(ワイド端時)、約55cm-∞(テレ端時)

  3. 料理って50ミリくらいで撮りたいとして、ワイドから30%くらいズームしたところ?として、最短距離がリニアに変化すると仮定するとざっくり推定最短20cmとなりました。だとしたら結構ダイジョウブってことですかね。

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