昨日は気持ちに余裕があったので、まだ一度も一眼レフにつないだことの無かった録音機(TASCAM DR-60D)を持って行きました。これでヘッドホン端子のないEOSでも音声をモニターでき、レベルがわかり、カメラのマイク端子に入れることができます。しかし、持ち帰って聞いてみたらカメラに入った音質が十分で、録音機側では録る必要はほぼないことが判明。信号スルーでいいんだと。。。
整理 録音機(TASCAM DR-60D)をかませる理由
(1)録音レベルが見える
(2)マイクを48Vファンタムでローノイズでドライブできる。
(3)録音内容が聞こえる(私のEOSの場合ヘッドホン端子がない)
(4)録音機(TASCAM DR-60D)のRECスタート・ストップ時にピー音がEOSに送られて、編集時に同期容易
(5)録音機(TASCAM DR-60D)は4CHレコーダーである。2CHの録音でも大きめと予備の小さめ録音の合計4CHとしても使える
(6)EOSはマニュアル録音で使う。録音機はリミッター付きマニュアル、オート録音から。ワンマンの場合、なんだかんだ、自動録音のお世話になる。(自動録音も実はセミオート的。)
課題
(1)端子類は、全部L型にしないとカメラも録音機も端子を破損してしまう
単3電池4本(エネループ)が2時間で終わってしまうのですが、なんと普通のモバイルバッテリーも使用可能で、それをテープで貼り付けている様子ww。