製品のインプレッションを書こうと思ったが、写真に要点書いちゃった。。。9000円程度で売っている、型落ちの格安PCMレコーダー、RD-R1です。スピーカー拡声、日本語表示、大きなボタン、お稽古事用の多彩な機能、など、お客様に録音してもらう貸出機にするには良さそうとも思って買いました。 音楽のMP3再生はスピードチェンジ、音程チェンジなどのお稽古事用のDSPがキャンセルできてないような、雑な音。 本体録音は、ハイ上がりで軽めの安ECMマイクの音っぽい。レンジとして超低音も拾っているけど、フラットじゃなく軽い。指向性の強さも意外中の意外。写真のように音像に向けないと良くない。(トリセツと違う) CFカードは大きさの比較。本機ではマイクロSDを使う。(そんな人はいないと思うが)プロ用として使おうと思っている人がいたら、R1についてはお勧めできない。普通のPCM録音機とは違う、そういうことがわかりました。(T_T) 操作パネルと表示パネルが面が違うところにあるのは、あっち見たりこっち見たりで、全然合理的でない。姉妹機でICレコーダーちっくがある。そっちのほうが再生音は小さいとはいえ、使いやすそう。楽器チューニング、メトロノーム、重ね撮り、部分リピート再生など、音楽家向け。