なぜか発売されてなかったストロボへの出力コードが4/7に国内発売

なぜか発売されてなかったストロボへの出力コードが4/7に国内発売されるらしい。http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001002678589/index.html
図(かなりアバウト)のようなことができるよね?と思っていたのだけど、コードがないと思っていた。図に入れたのは他社のコード。

なぜか発売されてなかったストロボへの出力コードが4/7に国内発売」への4件のフィードバック

  1. ケンコー(KPI)扱いのSMDV製ラジオレシーバFQ-RXには、同様のコードが付属していましたので、CACTUS V6にも使っています。
    hanchan様の写真のような接続で、V6 TXから電波でV6 RX、タップに繋いだACストロボとV6 RX上の580EXを同時シンクロできました。
    SMDVはラジオレリーズ(RFN2400)も出していたのですが、フラッシュ用と同じ2.4GHzで、V6その他最近のラジオトランシーバーが雌雄同体でオプションコードを替えればレリーズにもなるのに比べると無駄なセットでした。それでも必要で購入したので、やはりRFNセットに付属のN3端子~Φ3.5ステレオミニプラグのコードがあります。これをCACTUS V6に挿して離れた場所に置いたカメラをV6 TXからレリーズ可能です。

  2. スミマセン、再度やり直したところ前回間違ってタップに接続していました。
    シンクロタップ(ユーエヌUNP-7507 or エツミE-6624)の入力側はオスのため、V6からのケーブルはメスでないと図のように繋げませんが、手持ちのケーブルのφ3.5の反対側はオスでした。
    自分の方で前回タップの出力側(3連のメス)にV6からのケーブルもモノブロックのシンクロコード(オス)も繋いで、たまたまシンクロ出来ただけでした。(しかもV6からのケーブルをタップのコードが出ている側のメス端子に繋いだ時だけ)
    V6からのケーブルとタップのオスコードの間にメス-メスのコードを繋げば図のように配線出来そうですが、メス-メスコードを持っておらず試せません。
    前回の繋ぎ方でV6上の580は光ってもモノブロックが光らなかったり、モノブロックがショートしたように連続発光して警報音が鳴ったりしましたので、タップはどうも安定しないようです。
    モノブロック側が1灯なら、V6からφ3.5-φ6.35のオーディオケーブルで直結でも良いようです。
    ヨドバシのリンク先もφ3.5-φ3.5でアダプタが付いたもののようですね。
    手持ちのφ3.5-φ3.5ステレオコード+φ6.35変換アダプタでもシンクロ出来ましたので、ステレオミニジャックX2 – ステレオミニプラグ の分岐コードで2灯も可能かもしれません。

  3. それと、N3端子-φ3.5のケーブルでV6をラジオレリーズにした場合、連写が出来ませんでした。一方RFN2400では押した以上に連写されてしまうので、電波でミリセカンドの制御は難しいのかもしれませんが。
    どちらも半押しは可能です。V6の方はスイッチを入れる順番によっては1回のレリーズ後、10秒くらい反応しなくなってしまうこともあり。
    ベルボンで扱っていたZigviewにはN3端子-φ2.5のオプションケーブルを使っていました。これもJVC等のφ2.5-φ3.5アダプタでV6に使用できますが、誤ってφ2.5のプラグをV6に直接挿すと中の接点に引っかかってしまいますので要注意。
    遠隔で動画スタート/ストップとかやりたくても、1D4はM.Fnボタンでダイレクトスタート可能なものの、レリーズボタンに動画スタートストップは割り当てられず、1DXはレリーズ全押しにスタート/ストップを割り当てられるものの、予めライブビューにする必要がありダイレクトスタートは不可、とどっちも中途半端で出来ません。なぜだ~キヤノン!!!

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