
無事に、アイワンプロセンサーが認識されています。
スタジオの照明が5000Kなので、ディスプレイの表示色温度も5000Kにすべく、D50を選択しました。プリンターの色味と、ディスプレイの色味をあわせるためですね。
プロファイルのファイル名に、選択した要素が入っているのがわかりやすくて良いです。
画面上に原寸大のセンサーの形状が表示されるので、合わせますww
こんな感じなので、合わせてあげます。
ハードウエアキャリブレーションは、最初0%とか1%のままなかなか進みません。異常かと思って何度かやりなおしましたが、正解は「10分や15分くらい待ってみろ!」でしたw
最後に検証の動作が入るらしく、出来上がったプロファイルの精度が出ます。合格のようです。
ここで、作業の終わらせ方がいまいちわからなくて、何度もこの検証を繰り返してしまいました。
「有効にする」という行き先と、「戻る」という行き先の二択に思えるのですが、
終わらせたい場合は、たぶん、ソフトを終了させて良さそうです。(違ったらごめん。)
キャリブレーション作業は40分くらい?かかったと思います。なかなか重い。。
ハードとの通信?に時間がかかってるっぽいです。USB3.0接続の人はもっと早いのかなあ。。
ソフトウエアキャリブレーションに比べて、ユーザー側の操作の要素は少なく、
楽といえば楽です。
明るさを設定してキャリブレーションするのですが、夜になって暗くしたいな、とか思っても
もしかすると、ハードウエアキャリブレーションした結果を暗くできないかもしれません。
自分は明るさが変えられないです。ww
希望する明るさごとに、プロファイルを作るのかな?
キャリブレーション完了後は、スタジオの他のディスプレイと色調がほぼ同じ感じになり、
安心して使えるディスプレイになりました。さすが。。
D50へのキャリブレーションで赤っぽい感じにならないのは気分良いです。
amazon69800円で、このディスプレイが買える、というのはありがたいです。
2台欲しいです。複数台欲しいじゃないですか。だから価格が安いのはうれしいです。