カメラマンに向いている性格ってありそうだよなあ、と思いながら撮影していました。

カメラマンに向いている性格ってありそうだよなあ、と思いながら撮影していました。結論から言うと、いろんな性格が、いろんな撮影にフィットするだろうから、いろんな性格それぞれが、良い、ということなんですけれど。。

今日の撮影で思った、カメラマンに欲しい性格

「ねちっこく、ずーっと同じような撮影をたんたんとこなせる能力」・・・飽きずにずーっとできること

「繊細なことに気づく、繊細さ」・・・わずかな傾き、ズレ、曲がりなどに感じる力

逆の性格はこれです。

「飽きっぽく、新しいことじゃないと動かない」・・・飽きっぽいがゆえに、新しいことにどんどん進んでしまうという能力

「大雑把で細かいことを気にしない」・・・気にしないゆえに、早い、とか、めげない。

逆の性格が悪いのではなく、逆だから良いのです。

エモーショナルで瞬間が勝負のような撮影もあるし、
とにかく粘り強いような撮影もあります。

まあどっちにせよ、その人の持ち味、をいかして進むと良いのですね。

例えばこのカメラのカラーバリエーションが48色あって、アングルが8通り、合計384枚の撮影、というお仕事が来たとしたとき(例えですw)、「よっしゃー!」って大喜びするタイプの人、いたら僕よりそういう仕事はあなたに向いています! いや、、自分も案外そういうの好き、かな? モチベーションに変えるチカラが大切なのかもしれない。

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