乾いた綿棒で、とりえあず簡単手軽にセンサーはキレイになる、と気づいた15年目の夏。。。
察するに、センサー面の前で油っぽいメカ(ミラー)が動くという要素も無くなり、アルコール系の薬品など使うまでもなく、キレイになってしまうのではなかろうか。。まじで。。 表面はつるっつるの加工なんだし。。。。
地方在住なので、わざわざ銀座にいかなくても問題が解決するのは、ほんとありがたい。
作業は、ビデオライト等で明るくすると、とても見やすい。ソニーは奥行きも少ないので隅々まで照らせる。
<追記>
ゴミの確認方法・・・F32などめいっぱい絞り込んだほうがゴミがしっかり見える。 感度400くらい、Aモードで明るくした白に向かって(1秒以上くらいになるように)ぐるぐるスローシャッター撮影。Lightroomで読み込んだ場合は、黒レベルを-100にすると恐ろしいほどゴミがよく判別できる。
乾燥(ドライ)綿棒による拭き方のツボ・・・まず綿棒の先をブロワーで吹いてから使う。 遠慮なく拭く。相手はガラス硬度なので、綿棒で傷がつくことはない(と信じていますw)周辺がゴミ溜まりになりやすいので、最後は周辺から中央へ拭いて、終わる。中央を念入りにブロアーして終わり。
なーんだ、ここまでキレイになるなら、まじで全然オッケー。ウエットでの清掃は拭きムラなど怖いと思っていたけど、ドライなら簡単だし、セルフで全然いける!!
ゴミの発見方法はライトルームだとスポットの可視化でやってますよ。
はんちゃんさん
凄い。新発見です。
後は、実行するかどうか? です。
2007年購入のCanon 5Dがあります。今度試してみようかと思っております。