シータ等では画素数が足りないドーム投影用の360度撮影をすることになりました。というか、撮っています。
自分のアルファで30方向で撮って合成すると2億画素の360度写真ができます。 まだアルファ用のリモコンを持ってないので、本体のシャッターボタンを押して撮影しています。(汗)
合成時にいろいろ補正されるとはいうものの、各種の精度が高いことが大事です。 カメラを回してもずれないようにするためには「ノーダルポイント」を設定します。僕が昔トライしたときは、ノーダルポイントの設定方法が良くわからなかったのだけど、今は拡大ライブビューを使って5分くらいで簡単に高精度なノーダルポイント出しが出来ます!(やり方はここでは割愛w) 素晴らしい。。。
この赤い装置はAmazonで格安品を買いました。まあまあです。 いえ、価格からしたらあり得ないほど素晴らしい。
30枚撮ったら、PTGuiというソフトで自動合成させます。 高精度に撮影されていれば、そのままぴたっといきます。
アルファが小型である、というのは自分には普段あまり関係ないのですけれど、この用途ではピッタリです。 あと、僕はストラップを普段から使わないのですが、こういうシーンではストラップは全く不要ですよねww カチャカチャいうので吊環(三角のリング)も外してあるので、簡単にはストラップが装着できません。
そういえば一眼って動画用途も多くて、動画ユーザーの場合特にストラップの吊環とか邪魔なんです。カチャカチャ言うとノイズになるし。
#ソニーにお願い0003 ストラップ着脱の方法を考え直してほしい
<現状>取り外しのしにくい吊環という金属リング経由で、布ストラップを装着する。ストラップの装着自体の着脱時間はともかく、吊環を着脱しようとすると根気が要る。動画撮影の場合、吊環がカチャカチャ言うだけで致命的なノイズになりうるし、吊環の着脱は必須。なのにやりづらい。
<提案>もっと全然違う着脱方式があるはず。 ちなみにEOSは可動のグラグラした吊環ではない。