5年使ってバッテリー持ちが明らかに悪いと感じる古いiphone7のバッテリーを交換してみようと思い立った。アップルの正規サービスプロバイダーに持ち込むと、バッテリーのピークパフォーマンス性能の項目が84%と表示されるのをさして、合格です、修理の必要はありません、といういつもの流れになった。いやいやいや、まってくれww、明らかに自分の中では不合格なんだしw不具合なので直したいのでお願いします、ということでバッテリーを交換してもらった。1時間、約6000円で修理完了。
修理後に約24時間、ほぼ放置してバッテリーの減り具合を見てみました。すると24時間で30%電力消費、そこから単純推計すると80時間待受できる性能にまで回復しました。35時間→80時間への回復はまあ期待通り。 35時間でも合格判定されてしまうアップルの基準にはちょっと疑問を感じました。
試算で80時間でしたが、実際に放置したところ77時間程度でした。 (最後撮影に使ってしまい急ダウンw)
論点を整理すると、「ピークパフォーマンス性能84%」とされるバッテリーは、持続時間としては半分の50%くらいになってたので修理妥当なんじゃ?ということでした。