ホットシューがぐらつくGodoxを分解してみた

ホットシューがぐらついて折れてしまいそうな怖さが出てきたストロボの送信機Godox X2Tを、捨てる前に分解してみた。

ホットシューがぐらつくGodoxを分解してみた

天板をはずすためにはトルクスドライバーが必要でした。T5のほかにT6も必要というのは要注意w

分解にはトルクスのドライバーが必要です

基板をはずすとぐらぐらする部分、根元部分が見えてきた!

基板をはずすと患部が見えてきた!

取り外してみると、、、

取り外してみるとあーなるほど、ねじが外れてる

見事にねじが2本はずれており、ぐらぐらするわけです。 カラカラしていたねじを拾い出して、締め付けます。

捨てようと思ったのに使えるようになってしまった

無事に完成。作業としてはこういうのに慣れている人なら30分かからないくらいでしょう。「あの場所」がトルクスのT6、というのがわからずに時間を浪費しましたw(どこなのかはお楽しみに。)

ソニーマウントは弱い、などと言われますが今回の部分はそういうのとはたぶん関係ないところでした。

ぐらぐらするなー、と思いながらもしも強引に使っていたらさらに折れやすかったと思います。分解してみて良かった。

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