僕のカメラはほんとに雑然としています。
こうなってくるとお客様もカメラのメーカーとか機種をもはや気にしませんwたぶん。
ケーブルをすっきりさせたいなと願望はしているのですがなかなか進みません。今回はやっと25cmのケーブルを買ったのでそれをやってみた。めざせシンデレラフィット
赤色の映像転送のための給電(スマホ・タブレットにHDMI経由のライブビューを出す)と、緑のカメラ用給電のケーブルが電源用としてはあります。赤で示したケーブルが左下にまだたるんでいるので、だめだめです。未完成。今回の緑部分は惜しい感じ(最後Uターンしている)だけどだいたいシンデレラフィットなので満足しております。よしよし。
ライブビューの転送なんてカメラ内の機能とスマホアプリ(Imaging Edge Mobile)でやればいいんじゃない?と思ったそこのあなた、正しい。 ただ、その純正アプリを使ってしまうとデメリットがふたつ。(1)純正アプリでのiPadへの撮影データは画素数が低すぎてピントが見えないから使えない ワイヤレスでのテザー撮影はカメラ本体のFTP転送機能を使ったタブレット側シャッタースニッチ(ShutterSnitch)表示です。 (2)カメラマンが次の撮影準備でライブビューを開始したときに勝手にタブレットのビューが変わると立ち会いの人が撮影後データ(ポストビュー)を見れなくなる。 ゆえに、私の撮影ではライブビューとポストビューを別々のタブレットに出しています。え?そんなの基本? まあそうですねww みなさん重装備ww 撮影って複数人でやるので一人完結みたいなワークフローで製品が企画されていると困りますよねよねw。
映像転送装置のまわりをぐるっとしているケーブルはまあ現状でよしとします。
フロントからみるとこんな感じ。
次はさらなるシンデレラフィットをめざします。(いや普通に最適化、とか言えばいいですね)