あかちゃんをあかちゃん扱いしてはならぬ?

先日のブランコの写真にはちゃんと続きがあって、振り返った2歳半女の子(いとこ)。
一緒に遊んでいると姉弟(きょうだい)のようでもあるけれど、さすがお姉さんでやさしい。だから本気で倒されたりとかしても手加減してくれるから、時に被害を被ったり。そのガマンがとてもエライのだ。その気配りとか行動を見ていると、まだおむつがはずれない幼児でも、幼児扱いできないものがあるなと感じる。同様にあかちゃんも単純にあかちゃん扱いしてはならん、と思って真摯に対応している私でありました。そろそろややこしいので、自分のあかちゃんの名前を紹介。ボクの名前のユウジから頭をとってユウキ。病院の呼び出しで初めて「ハンダユウキさ~ん」と聞いたとき、あまりにも自分の名前と聞いた感じが同じでびびった。ちなみに、名付けするときには、ワープロソフトとか携帯の日本語変換で普通に出てくる字、書き方にした。そうじゃないと常に不便だと思うから。今後もそうする。(<今後って、、、あるのか?!)
教育テレビの朝の番組をHDD録画して、歌の部分だけカット編集してCDのように好きな曲を聴けるようにしてみた。そうすると、、、、ユウキくんは曲の出だしの0.5秒くらいの超ウルトライントロどん(<懐かしいぞおい)でその曲の振り付けを開始することが調査委員会の調べで明らかになった。おしりフリフリの曲ではフリフリの動作、ぐるぐるどかんの曲ではぐるぐるの動作。間違えずに即座に開始する。それどころか、曲を選ぶときのインデックス画像(サムネイルアイコン)を見ただけで動作を開始することがある。それはちょっと、、、なんだかイヤだ。(アイティー世代っぽくて。)
アイティー世代といえば、、、パソコンのキーボードの触り方は、やや優しくなってきた。ばんばんたたくのではなく、写真のようにこすったり、やさしく触っていれば長時間触れるようにしているのだが、こちらの思惑は伝わっているのだろうか。
2日ほど仕事に全力だったのだが、今日の午後は久しぶりに息子のユウキくんに密着できた。思いっきり仕事ができないストレスというものがある一方で、考えてみれば思いっきりユウキくんと接することが可能なこの生活というのはもしかして贅沢な時間ともいえるかもしれない。

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