写真は初期に分類されるGショックで、音楽プレーヤのイメージと全く異なるのだけど、手持ちの写真がこれしかないのでこれで。時計の文字盤の周囲をぐるりと取り囲む「ベゼル」を回せば選曲、というのはもうそれしかない、というくらいばっちり自然な操作だ。あとは左手に腕時計をはめていると仮定した場合、親指で操作する左下のボタンは「PLAY」のボタンにするのがやはり自然だと思った。またメニュー画面を操作しているときのENTERの機能もこの親指で操作するボタンに割り振るのがいいと思う。そうすると、メニューボタンは人差し指で操作する左上のボタンだ。
腕時計型の音楽プレーヤっておそらく世の中にはもうすでにあるとは思うのだけど、、、、と思ってググってみれば、当然のように腕時計型のプレーヤは出てきた。(なーんだがっくし)
http://www.thanko.jp/analogMP3.html
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0407/06/news043.html
だけど、なんでレアモノショップのようなところにしかない(又はマイナーな)の?誰かが特許にでもしているのかな?しかもこの製品をいざ見てみればぜんぜん欲しくならない・・・。これじゃ誰も企画したくならないかもなぁ。(昨日からの熱が一気に冷める。)トホホ日記になっちゃった。
腕時計の時代ではなくなったので、空き地になったスペースを狙え、という「ポスト腕時計」の発想だけは面白かったんだけどねー。