プロデビューの夢が近づきつつある、というバンドの写真を撮影した。まだアマチュアの彼らにとって、スタジオ撮影のこんな写真っていうのは、想定の範囲外だったようで、仕上がりをみてとても喜んでくれた。
本来はデザイナーとかスタイリストとか、多くの手がかかってこういうの出来上がると思うのだけど、カメラマンのボクが「夕方までにしあげとくよ」とか言ってやっちゃうので「破格の安さが実現される」(笑)のですね。
彼らの音楽性には他にない独自性がちゃんとあって、意外や意外の展開?!みたいなのも実際期待できる気がするのです。楽しみですなー。