土曜保育

今日は「土曜保育」のユウキ君を迎えに行った。本来いつものようにおばあちゃんにお願いしてあったのだが、なんとなく思いついて自分で行ってみた。最近ユウキ君は自分の思ったことをきちんと言えることがある。昨日の夜、、
「ママ、どうしてきょう迎えに来てくれなかったの?どうしていつもおばあちゃんなの?」
「・・・・・・」
たまにはボクも迎えにいこう、と思ったのでありました。保育園に到着してもボクはユウキ君に見つからないように建物にしのび寄り、うまい具合に窓際まで来た。ボクはユウキ君がいつもと違う「土曜保育」でどのような遊び方をしているのか見たかった。土曜保育とは学年入り交じって一つの臨時クラスで保育を行っている形式だ。ユウキ君は一見集団の中にいるように見えたが、実は完全なる一人遊びだった。新幹線のように見える遊具をつかっていつもの低い「目線」で電車ごっこをして遊んでいた。しかも「2ばんせんに到着しますのは15時6ぷん発、あさまごひゃくじゅーよんごう、東京行きです。ぐりーんしゃは7号車、自由席はまえより4号車までです。よあてんしょんぷりーず、あさまふぁいぶ、わん、ふぉあ、、、、」など、いつものせりふを唱えて遊んでいます。自宅で遊んでいるときはいつものことだ、とほほえましくみているのですが、保育園でやっているすがたをみると、そんなの周囲に全く理解されていないので、、よりいっそうそれは孤独に見えました。(涙)ボクと妻の間に生まれた子供なので当たり前?かもしれないが、ユウキ君はかなり個性的かもしれない・・・・。しばらくするとユウキ君は物陰のボクを発見して大騒ぎして喜び、外に飛び出してきました。「おしごとのじゃましないから、でじるや(でじたる屋)に行こう・・・。」と泣けるせりふを言うのでママが働いている職場に行き、近所の公園で遊びました。思いっきり遊ぶので我々親子は必ず浮いてしまいます。(反省)今日はブランコの普通の動きにひねりをくわえて、おもいっきり怖いブランコをやって2人でゲラゲラ笑っていました。今日は妻がひどい頭痛と吐き気で僕らとは別で帰りました。僕らはユウキ君が指名したそば屋の「草笛」で2人で夕飯にしました。こうやって2人だけで外食するのは初めてでしたがいつの間にかユウキ君はとてもおりこうさんになってぜんぜん楽々で外食できました。
仕事の依頼がたくさん来るのはありがたいのですが、欲張って働きすぎるとカラダを壊しますね。カラダを動かす時間とか、音楽を聴く時間とか、栄養を摂る時間とか、きちんとどこかにつくりだすセルフマネジメントをしないとだめですね。
今日のカメラはサイバーショットW1(500万画素)フォーカスは暗い店内ではAFがあまりに遅く、距離0.5mマニュアル指定をしないとシャッターチャンスがまったくつかめませんでした。樽型のひずみの除去、ホワイトバランスの補正など、後処理(をしてもしょうがない写真とはいえ、、笑)が多くかかりますね。一眼レフのEOSのほうがブログ掲載の日常的な写真で楽ちん、というのは意外な発見でした。(DPPでサイズを640*480など指定してRAWから一括保存でJPEG化する手抜きがいつも)

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